開発終盤と見られるBMW『4シリーズ』の派生4ドアクーペ『4シリーズグランクーペ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
栃木県日光の中禅寺湖畔にこの春オープンした、世界的に有名なラグジュアリーホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン 日光」で行われたのは、この度9月に発表されたロールス・ロイス『新型ゴースト(GHOST)』のメディア試乗会。
“Intelligent Sport”を車名としたレクサス『IS』は、日本では1999年登場の『アルテッツァ』を名乗った初代から見ると21年。今回のモデルは、名目上は2013年に登場した第3世代のマイナーモデルチェンジ版だ。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』がマイナーチェンジ。内外装、走りをブラッシュアップした。話題となっているのが新色の「銀影(ぎんえい)ラスター」。最新の塗装技術によって実現した深みのあるシルバーは、LSをよりプレミアムに際立たせている。
マイナーチェンジを実施して12月24日に発売された新型ホンダ『N-BOX』。新たに発表された純正アクセサリーの中でも、特に興味深いのが「くるますく」と呼ぶアイテム。抗ウイルスのエアクリーンフィルターだ。
12月10日にマツダ『ロードスター』『ロードスターRF』が商品改良、内外装に新色を追加した。今回紹介するのは、ロードスターRF「VS White Selection(VS ホワイトセレクション)」。その名の通り、ホワイトの内装が大きな特徴だ。
◆伝説のF1ドライバーの故アイルトン・セナの名前を冠したスーパーカーがベース
◆4.0リットルV8ツインターボはセナよりも35ps強力
◆15名の顧客が開発プログラムに参画
◆日本メーカー車は5車種がノミネート
◆ドイツ車はメルセデスベンツが最多4車種
◆その他の欧州勢にはプジョーSUV 2008やフィアット500など
◆前回はプジョー208新型に栄冠
◆PHVシステム全体のパワーは375hp
◆バッテリー残量が少なくなると自動的にハイブリッドモードに
◆発売記念モデルは「サハラ4xe」と「ルビコン4xe」に設定
フォルクスワーゲンは12月23日、新世代EVの『ID.3』の生産を2021年1月末から、ドイツのドレスデン工場でも行うと発表した。