オートモビルカウンシル2021に毎年クラブブースを出展しているマセラティクラブジャパン。今年はワンオフのプロトタイプ、『ギブリIIカンパーナスペチアーレ』を展示した。
ルノーの欧州Cセグメント・クロスオーバーSUV『カジャー』次期型の最新プロトタイプ2台を、スウェーデン北部でカメラが捉えた。
ボルボは2019年から全モデルを電動化し、2019年から2021年の間に5台の電気自動車を発表するとアナウンスをしている。今回、そんな中で新しく追加設定された『S60 リチャージプラグインハイブリッド T6 AWD インスクリプション』を北陸方面の一般道で試乗してきた。
4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021(幕張メッセ)。その会場にはジャガーEタイプ誕生60周年セレブレーションというコーナーが設けられ、ジャガークラブジャパン設立50周年とともに『Eタイプ』誕生60周年がお祝いされた。
ホンダの持てる先進技術を盛り込んだフラッグシップセダン『レジェンド』。新型は、刷新された安全運転支援技術「ホンダセンシングエリート」の搭載によりレベル3の条件付き自動運転走行が世界で初めて実用化された。
トヨタ『GR 86』新型とスバル『BRZ』新型は、4月5日に両社共同でオンライン発表会を行ったが、そのわずか5日後の10日、SUPER GT開幕戦の岡山国際サーキットに登場した。
ダラーラ『ストラダーレ』の正規輸入販売店、アトランティックカーズは、オートモビルカウンシル2021(幕張メッセにて4月9日から11日まで開催)にサーキット走行を想定したモデルとともに、同じダラーラ製シャーシーを持つTOM’S Super Formula SF-14を展示している。
4月10日、イエローハット新山下店にてダムド初の公式ファン感謝祭「DAMD PARTY 2021」が開催。直近でリリースが予定されているダイハツ『タフト』用の新作エアロキット「Little D.」と「80's」が初めて一般ユーザー向けに公開された。
1991年に日本車初のルマン24時間レース制覇を成し遂げたマツダ。それから30年を経た節目の年に「マツダ、ルマン優勝への軌跡」と題する特別展示を行っている。
もともと『パサート』は、初代『ゴルフ』『シロッコ』とともに、ビートルの次世代を担う“風の車名シリーズ”の一員として登場。以来、今回のマイナーチェンジモデルで実に“8.5型”となる訳だから、息の長さで『ゴルフ』と肩を並べる。