幕張メッセ(千葉県美浜市)において4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021に、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2年連続で出展。今年はジャガー『F-TYPEコンバーチブル』とランドローバー『ディフェンダー110』を展示している。
BMWは、2020年7月に主力クロスオーバーSUV『X3』のEVモデルとなる『iX3』を発表したが、BMWの最小SUVである『X1』の次期型にもEVモデルが設定されることが確実となった。その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
AUTOMOBILE COUNCIL 2021実行委員会は、オートモビルカウンシル2021を4月9~11日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催している。日本の自動車文化、日本独自のカーライフを創造し、その魅力を世界に向けて発信することを目標に、ヘリテージカーが並ぶ。
国産旧車からF1マシンまで、様々なジャンルのプレミアムカーをラインナップするプラネックスカーズ(東京都目黒区)は、鮮やかなイエローの日産『フェアレディZ432』(1970年)をオートモビルカウンシル2021に展示している。
◆歴代最強のゴルフは最大出力320ps
◆最新の「4MOTION」を搭載
◆フォルクスワーゲンRの原点が2002年に発表されたゴルフR32
◆新デザインのフロントマスク
◆高性能48Vマイルドハイブリッド
◆AMGドライバーズパッケージは最高速270km/h
メルセデスベンツは4月7日、4月15日に初公開する新型EV『EQS』(Mercedes-Benz EQS)のインテリアを、ひと足早くプロゴルファーのベルンハルト・ランガー選手が視察した、と発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『5シリーズセダン』の高性能モデル『M5』をベースに、BMW Mモデル史上最強エンジンを搭載し、軽量化を追求した『M5 CS』を日本市場に導入。4月12日午前11時より、BMWオンラインストアにて、5台限定で発売する。
◆ベントレーはきっとほくそ笑んでいる
◆英国の格式と今後のベントレーの方向性を感じるデザイン
◆安定した快適性とEV級の静粛性 ポルシェ主導によるプラットフォームの影響は大きい
◆4.0リットルに排気量を拡大したフラット6は最大出力510ps
◆モータースポーツのノウハウをエアロダイナミクスに導入
◆イタリア・ナルドでの高速テストで耐久性を確認