YJ、TJ、JK、JL……マニアックな『ラングラー』のユーザーは、自分のクルマを年式ではなく社内コードで言うのが慣わしらしい。べつに張り合うつもりはないが、さしずめ今回の『コンパス』は“M6”のマイナーモデルチェンジ版である。
◆モーターは直6ターボエンジンに相当する374hpのパワー
◆市販車は燃料電池車と認識できる専用デザインに
◆トヨタと協力して燃料電池を開発
◆燃料電池車にも「駆けぬける歓び」を
◆「V8スタイリングパッケージ」を標準装備
◆タッチセンサー付きの新しいAMGパフォーマンスステアリングホイール
◆9速の「AMGスピードシフト MCT 9G」はアルミ製パドルシフトを改良
今回は、個人的にも自動車業界的にも非常に注目されているモデルである、ランドローバー『ディフェンダー110 ディーゼルMHEV D300』に試乗した。
BMWは現在、主力モデル『3シリーズ』のフルエレクトリックバージョンとなる『3シリーズEV』(仮称)を開発しているが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
マツダの中期技術・商品説明会で、ロータリーエンジン搭載車両についての言及があった。ともに電動化車両としての搭載だが、現時点での確認事項を整理する。
1950年代の「Sタイプコンチネンタル」をベースとしたスポーツサルーンから名前を戴く『フライングスパー』は、21世紀以降、新しいフェイズを迎えたベントレーにおいての中核を成すモデルだ。
◆手作業で施されるツートン塗装仕上げが選択可能
◆V8ツインターボは最大出力503hp
◆エグゼクティブシートを標準装備
SUBARU(スバル)は6月17日、クロスオーバーSUV『XV』の特別仕様車「2.0e-L アイサイト スマートエディション」を発表した。
日産自動車は6月16日、先行公開した日産『GT-Rニスモ』2022年モデルが、この2か月間で、昨年度1年間の販売台数(131台)を超える、171台の予約注文を受けたと発表した。