トヨタ自動車は10月29日、新たにグローバル展開する電気自動車(バッテリーEV、BEV)シリーズの第1弾として、ミディアムSUV『bZ4X』を2022年央に発売すると発表した。
トヨタ自動車は10月29日、新開発の電気自動車(BEV=バッテリーEV)の第1弾となる『bZ4X』の詳細をオンライン説明会で公表した。トヨタ車では『RAV4』と同等のミディアムセグメントのSUVであり、2022年の半ばに日米欧や中国など世界で発売する。
トヨタ自動車は10月29日、新EV「bZ」シリーズの第1弾としてSUVタイプの『bZ4X(ビー・ズィー・フォー・エックス)』の詳細を公表した。1回の充電で最大500km前後を走行することができる。2022年年央より、日本、北米、中国、欧州など、世界各地で発売する計画だ。
◆外装にFRらしい車両姿勢を表現
◆デジタルディスプレイは3種類の表示モード
◆0~96km/h加速は6.1~6.6秒
◆ねじり剛性は従来型比で約50%向上
◆内外装にRSらしさを表現
◆12.3インチディスプレイを備えた「アウディバーチャルコクピットプラス」
◆0~100km/h加速3.8秒で最高速は290km/h
◆ドリフト専用の「RSトルクリア」モード
メルセデス・ベンツ日本は10月28日、後付け用品として販売した「ドライブレコーダー」に不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
三菱自動車工業の加藤隆雄社長は10月28日、8年ぶりにフルモデルチェンジしたSUV『アウトランダーPHEV』について、「日本でも受注を取り始めたが、非常に好調な滑り出しで、お客さまの関心の高さを感じている」と述べた。
◆電動で展開できるクラブテーブルや冷蔵庫を装備
◆4.4リットルV8ツインターボは最大出力530hp
◆最新の「Pivi Pro」は史上最大の13.1インチタッチスクリーン
カーオーディオ機器の取り付けに関するあれこれを解説している当連載。まずは「メインユニット」の取り付けや交換に関する事項を多角的に紹介している。現在は、トヨタ車の純正ディスプレイオーディオの交換や楽しみ方のウラ技を公開している。
◆防音断熱材などを省いて軽量化を図りロールケージを組み込む
◆HPD製のアンダーボディスポイラーを装着
◆軽量ステアリングホイールやデータロガーを装備