BMW『4シリーズ』の現行モデルはその2世代目で、先代の“F3x”から“G2x”へとモデルコードが進んだ。“F”も“G”も末尾の“2”がクーペ、“3”がカブリオレ、“6”がグランクーペと法則は共通で、したがって最新のカブリオレは“G23”ということになる。
エルシーアイは10月29日、新型スポーツカー『エミーラ』の発売記念モデル「V6ファーストエディション」の受注を開始した。価格は1353万円。生産開始は来春以降を予定している。
今回、スクープサイト「Spyder7」は、ランクルファミリーの弟分にあたる『ランドクルーザープラド』が13年ぶりのフルモデルチェンジを迎える、との情報を入手。その姿を予想する。
メルセデスベンツは10月28日、メルセデスAMG 『SL』(Mercedes-AMG SL)に高性能プラグインハイブリッド車(PHV)の「Eパフォーマンス」を開発していると発表した。近い将来、正式デビューする予定という。
トヨタ自動車は、コンパクトSUV『ライズ』にハイブリッド車を追加するなど一部改良し、11月1日より販売を開始した。
三菱自動車は11月1日、新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のガソリンエンジンモデルを豪州で発売した。PHEVモデルは2022年上半期の投入を予定している。
ダイハツ工業は11月1日、コンパクトSUV『ロッキー』に新たにハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加設定し、発売した。ハイブリッドモデルの価格は211万6000円から234万7000円。兄弟車のトヨタ自動車『ライズ』にもハイブリッド車をOEM供給する。
◆0~100km/h加速3.6秒で最高速は315km/h
◆SL史上初の4WDとアクティブリアアクスルステアリング
◆角度を電動調整できる11.9インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆直感的に操作できる最新世代の「MBUX」
フロント3ウェイをマルチアンプで駆動するヘビーなシステムを完成させた佐々木サンのルークス。3台のパワーアンプはシート下に設置。DSPの埋め込み設置も含めて青森県のingraphがアイデア満載の取り付けを実施。注目のインストールテクニックを見ていこう。
ホンダの軽規格2シーター・オープンスポーツ『S660(エスロクロクマル)』。生産終了が2021年3月に発表され、すでにその時点での予定台数を完売しているが、ホンダは11月1日、650台の追加生産を発表した。一部販売店での販売ならびに抽選販売を行なう。