フランスではEVは当たり前でFCVは裕福層のためのプレミアムカーとして位置づけられているのかもしれない。新興ブランドであるNAMXとHOPIUMがそれぞれの超高級FCV(燃料電池電気自動車)をパリモーターショー2022に展示していた。
2022年内にも新型が発表されるのでは、と噂されるトヨタ『プリウス』。5代目となる新型プリウスはどのような進化を遂げるのか? スクープサイト「Spyder7」が入手した情報をもとに、今回はそのデザインを予想してみたい。
SILECEはスペインの電動バイクメーカーだ。創業9年とすでに中堅どころに属する企業。展示は主力の電動バイクと小型EV。同社の特徴は専用の交換式バッテリー方式を採用しているところ。
ホンダのカスタムパーツを手がける無限(M-TEC)は、マイナーチェンジしたホンダ『フィット』用各種パーツを発表している。久々の復活で話題となっている『フィットRS』向けには、他グレードとは異なる専用パーツが用意された。
ルノーはEV専業の新会社を作ることを発表しているが、それとは別にモビリティブランドも立ち上げた。「MOBILIZE」はルノーの車両をベースにゼロエミッションモビリティの提案を行っていた。
コマツは、10月24日から30日まで、ドイツのミュンヘンで開催される国際的な建設機械見本市「bauma2022」に、リチウムイオンバッテリーシステムを搭載した20トンクラス電動油圧ショベルを初出展する。2023年度に日本と欧州市場に導入する予定。
プレスカンファレンスでも力を入れていた「ルノー5ターボE3」と「ルノー4L」について紹介する。
◆速さではなくバランスに魅力
◆TロックRが作り上げたRの新たな世界観
◆そのお値段、626万6000円である
BMWは10月21日、Mブランド専用の電動SUV『XM』に2023年秋、「レーベル・レッド」(LABEL RED)を設定すると発表した。
レクサスは10月21日、4ドアセダンの『ES』(Lexus ES)の2023年モデルを米国で発表した。「F SPORT」のラインナップを強化している。