マツダの欧州部門は11月16日、ミドルクラスのSUV『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを英国で発表した。
アルファロメオは11月17日、新型コンパクトSUV『トナーレ』(Alfa Romeo Tonale)の欧州仕様車に設定するブランド初のPHEVのモデル名を、「トナーレ・プラグインハイブリッドQ4」と発表した。PHEVパワートレインの詳細も明らかにしている。
朝倉自動車商会の新モデル「コレーガSK」はシンプルレイアウトで広い就寝スペースを確保した軽キャンピングカー。オリジナルの天井収納が最大のポイントだ。
横浜ゴムは、ホンダが日本および海外で発売する新型SUV『ZR-V』の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVAN dB V552」の納入を開始した。装着サイズは225/55R18 98H。
SUBARU(スバル)の米国部門は11月17日、小型ハッチバックの『インプレッサ』(SUBARU IMPREZA)の新型を、ロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。
戦後の日本の高度成長とともに、モータリゼーションの発展に大きな役割を担ってきた「東京モーターショー」だったが、その名称が、ついに68年の歴史に終止符を打つ。
◆熟練した技術者が長時間かけて手作業で組み立て
◆NSXと同じ3種類のボディカラーを設定
◆3.0リットルV6ターボは最大出力355hp
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの7人乗りフルサイズSUV『エスカレード』に特別仕様車「ホワイトスポーツエディション」を30台限定で設定し、11月17日より販売を開始した。価格は1800万円。
◆レクサスの新世代電動車向け技術「DIRECT4」搭載
◆EV専用プラットフォームの「e-TNGA」
◆「スピンドルボディ」を初採用
ルートシックスの「ウォームス」は天然木材の風合いを活かした温もりある空間が魅力の軽キャンピングカー。2022年度グッドデザイン賞も受賞した美しさと機能性は福岡キャンピングカーショー2022でも、ひときわ目立つ存在となっていた。