マツダは、商用バン『ボンゴブローニイバン』を一部商品改良するとともに、2WDのディーゼルモデルを追加し、8月24日より販売を開始した。
JR西日本和歌山支社は8月24日、紀勢本線(きのくに線)紀伊田辺~新宮間の普通列車で9月1日にからサイクルトレインの実証実験を行なうと発表した。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』に、SUVの草分けであるウィリスオーバーランド『CJ-3A』にインスピレーションを受けた限定車『ラングラー アンリミテッド ウィリス』を設定し、9月4日より300台限定で発売する。価格は568万円。
◆最大4名が利用できる2つのベッドをレイアウト ◆最新のルノー「EASYLINK」マルチメディアシステム ◆2022年初頭に欧州市場で発売される予定
シボレーブランドは8月20日、新型『コルベットZ06』(Chevrolet Corvette Z06)を10月26日、米国で初公開すると発表した。
◆特別な塗装仕上げの生産枠は2021年末まで既オーダー分で埋まっている状態 ◆ワンオフのボディカラーで塗装することも可能 ◆塗装工程が複雑で時間のかかるマット仕上げも選択可能
◆6.6リットルV8ツインターボをミッドシップに搭載 ◆5つのドライブモードが選択可能 ◆戦闘機とF1マシンから着想を得たカーボン製ステアリングホイール
◆12.3インチの「INFINITI In Touch」ディスプレイを新採用 ◆インフィニティのシグネチャーデザイン言語 ◆5.6リットルV型8気筒ガソリンエンジンは最大出力400hp
ランドローバーの本格クロスカントリーモデル『ディフェンダー』に、最大モデルとなる「130」が登場する可能性が高まっている。
◆前後マスクを大幅に変更 ◆17.7cmのタッチスクリーンを備えたアドバンストディスプレイオーディオ ◆1.2リットル「i-VTEC」ガソリンと1.5リットル「i-DTEC」ディーゼル
ブリヂストンは、日産自動車が7月13日に発売した『NV200バネット』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA R680」を納入すると発表した。
◆オリジナルのブロワーは4台のみ製造 ◆各界のスペシャリストが主要パーツを再現 ◆最初の1台はオリジナルのブロワーと同じバーキングリーンで塗装
日本グッドイヤーは、ハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス」とウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグル F1 アシメトリック3」が、フォルクスワーゲンの新型『ゴルフヴァリアント』に新車装着で採用されたと発表した。
◆力強くカリスマ的な外装デザインを追求 ◆ワイドな25.6 cmのタッチスクリーンインフォテインメント ◆2種類の直噴ガソリンターボエンジンを搭載
車名に擬(なぞら)えれば、新型『アクア』は、今までよりもずっと口当たりがまろやかな天然水のようなクルマになった……といったところか。10年ぶりのモデルチェンジだから当然とはいえ、その進化ぶりには目を見張らされた。