「ノートオーラ」に、さっそくNISMOバージョンが発表された。17日にオンラインで行われた発表会では、製品コンセプトやイメージビデオの他、レーシングドライバー松田次生氏によるテストドライブのインプレッションが語られた。
ロータスカーズは8月12日、新型スポーツカーの『エミーラ』(Lotus Emira)を、元F1ドライバーのジェンソン・バトン選手がドライブする映像を公開した。
ランボルギーニは8月13日、『カウンタックLPI 800-4』(Lamborghini Countach LPI 800-4)を発表した。『カウンタック』の生誕50周年を記念して、世界限定112台を生産する。車名を本来のイタリア語ピエモンテ方言に近い仮名書きにすると「クンタッチ」だ。
日産自動車は17日、自らがスポーツカーと名乗る『ノートオーラ NISMO』を発表した。そのデザインは新たなNISMOのデザイン戦略を盛り込んだ最初のクルマだという。
◆オープン化に伴いカーボンファイバー構造を改良 ◆ルーフを取り外した状態での最高速は330km/h以上 ◆全世界で85台を限定生産し納車開始は2022年後半
◆量産第1号車はブラックのカーボン製ボディ ◆0~100km/h加速2秒以内で最高速は350km/h ◆1900hpのハイパーGTに期待する感情的反応を生み出すEVサウンドが目標
NISMOのモータースポーツの歴史はざっと30年以上。モータースポーツを“クルマを楽しむ文化”と捉え、その技術を量産車に反映させることを目的として、NISMOのロードカーは作られている。“速く、気持ちよく、安心して走れるクルマ”はNISMO車共通の狙いだ。
日産自動車は17日、上級コンパクト『ノートオーラ』をベースにスポーツ性能を高めた『ノートオーラ NISMO』を今秋に発売すると発表した。価格は286万9900円から。
◆新型では専用のボディシェルを開発 ◆新開発のドアアクチュエータで重いドアの開閉を楽に ◆アサルトライフルの銃弾にボディと窓ガラスが耐える ◆V12ツインターボは最大出力612hp
シボレーは、2021年内に主力ピックアップトラックの『シルバラード』(Chevrolet Silverado)に設定する予定のEVに、新技術を搭載する。8月11日、シボレーが発表した。
ドローン技術の発達により、「空飛ぶクルマ」の実現に注目が集まっている。最近のニュースを振り返ってみよう。
ホンダの『ヴェゼル』がフルモデルチェンジして2代目になった。最近のSUVはユーティリティ性の低さが目立つが、新型ヴェゼルはしっかりと荷物が積めるモデルであった。
◆改良新型X3に準じた新しいエクステリア ◆12.3インチのインストルメントクラスターを新採用 ◆第5世代のBMW「eDrive」 ◆モーターは最大出力286hp ◆1回の充電での航続は最大460km
BMWのフラッグシップ・クロスオーバーSUVとして君臨する『X7』がマイナーチェンジを迎える。BMWにとっての「デザイン革命」とも噂される改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車株式会社が7月に販売を開始したコンパクトHEVの新型『アクア』向けに、新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」(イーシーサンビャクプラス)の納入を開始した。住友ゴム工業が16日、発表した。