◆畳んだ姿はまるでスーツケース
◆近場を移動するための足として楽しく乗れるEVバイク
◆ユーザーによるカスタムがしやすい設計
◆まずは好きな人たち向けに少数ロットで量産を
バイクや自転車でナビ代わりにスマホを利用する人は多いけれど、大きな欠点が日中の可視性。どんなに高性能なディスプレイのスマホでも、日差しが当たっているあいだはほとんど見えず無駄にバッテリーが消費されるのみ。そんな問題にスポットを当てたのが、今回の製品だ。
大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーで公開されたヤマハ発動機の電動スクーター『E01』は、グローバルでメジャーなマーケットである125ccクラスへの参入とともに、実証実験としての導入がトピックになる。
◆プロトタイプの開発開始から4か月で第1段階を終了
◆2023年からドゥカティが唯一の公式車両サプライヤーに
◆市販電動バイクを製造する方法を研究するのが狙い
ENEOS、ホンダ、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の5社は、電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供する新会社「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立する。
NEXCO 3社および宮城県道路公社は、ETC二輪車の土日祝日における高速道路利用料金が37.5%オフとなる「二輪車定率割引」を4月2日から11月27日(北海道内は10月30日)まで実施する。
ヤマハ発動機は3月24日、二輪車向けステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を開発、2022年全日本モトクロス選手権シリーズにEPS搭載車を投入すると発表した。
カワサキモータースは、『W800』シリーズなど4車種について、電気配線お不具合によりホーンが鳴らなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
◆エンジン出力50cc と125ccに相当する2台の新型電動スクーター
◆自社ブランドの3台の新しいeBikeを欧州で発売へ
◆原付とeバイクにアーバンテレーン性能を組み合わせたコンセプト『B01』
ハーレーダビッドソン ジャパンは、ハーレーオーナーに役立つ機能が詰まった公式無料アプリ「H-Dアプリ」を正式導入。App StoreおよびGoogle Playストアを通じて配信を開始した。