ユーロギア ダイネーゼジャパン事業部は12月1日、伊ダイネーゼ社製ワイヤレスエアバッグシステム「D-air」を搭載した「スマートジャケット」を警視庁交通機動隊に納入したと発表した。
KYBは、ミラノモーターサイクルショー2022にヤマハ発動機が出展した新型『トレーサー9 GT+』と『ナイケンGT』に、KADS(カヤバ電子制御サスペンションシステム)とLMW(リーニングマルチホイール)用フロントフォークが採用されたと発表した。
Gachaco(ガチャコ)は、ホンダ本社の青山ビル(東京都港区南青山)と「ホンダドリーム豊中」(大阪府豊中市)に、電動二輪車のバッテリーを交換できる「Gachacoステーション」を11月30日に開設したと発表した。
スズキは、125ccの新型スクーター「アドレス125」と「アヴェニス125」の発売を開始。先頃、その発表会が都内で行われ、開発を手掛けたエンジニアから話を聞くことができた。まずは、アドレス125から紹介していこう。
SHOEIは、2022年のモーターサイクルショーで披露したヘッドアップディスプレイ(HUD)内蔵ヘルメット「OPTICSON(オプティクソン)」を12月より試験的に限定発売すると発表した。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰より、リアモニター機能付きバイク用前後同所録画ドライブレコーダー「DVR-B003」が新発売。前後フルHD同時録画対応2カメラ分離型バイク用ドライブレコーダーだ。
ナビタイムジャパンは11月15日、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」の「Apple CarPlay」対応を開始した。
日高祥博社長みずから登壇した発表会では、欧州で発表されたばかりの新型『トレーサー9 GT+』が日本初披露。搭載された世界初の安全運転支援機能が紹介された。
ヤマハ発動機は11月11日、自社の安全ビジョンとして『人機官能×人機安全』を新たに定めたと発表した。ユーザーと共に事故のない社会を目指すというヤマハ独自の考え方を表現したとしている。
MAXWINブランドを展開する昌騰は、リアモニター機能を搭載したバイク用前後2カメラドライブレコーダー「DVR-B003」の販売を開始した。