「gogoro」の電動スクーターを用いたシェアリングサービスが、石垣市(沖縄県)で2月5日にスタート。これに先立つ1月31日には石垣市役所で、事業主体の石垣市と住友商事をはじめ、関係者による記者会見がおこなわれた。
車載モニターとスマートフォンを接続する。エンターテインメントシステムが充実していくクルマではもう珍しくなくなったが、オートバイではまだまだ少ない。
1月7日(太平洋時間)、米国ラスベガスでは「CESアンヴェールド・ラスベガス」が開催された。前回から規模も会場も大きくなった本イベントだが、その中でも2社が別々のアプローチで高性能バイク用ヘルメットを発表していた。
ボッシュは2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2018において、最新の二輪車向けコネクト技術、「mySPIN」を初公開すると発表した。
日本流行色協会(JAFCA)が毎年、最も魅力的な車両のカラーデザインを選ぶ「オートカラーアウォード」。20回目となる今回は12月16日、横浜美術館(神奈川県横浜市)で最終審査がおこなわれ、ヤマハ『MT-10 / MT-09 / MT-07』のカラーリングがグランプリに選出された。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは12月15日、『スピードトリプルS』などのレギュレーター配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新しいYZ450Fは、セルフスターターやヤマハ初となるリチウムイオンバッテリーの搭載など見どころ盛りだくさんのモデルだが、中でも注目したいのがスマートフォンでエンジンのセッティングを行うためのアプリ「パワーチューナー」の登場だ。
急に寒くなってきた昨今、寒風は身に染みる。そんなこれからの季節、スクーターユーザーから需要が多いと言われるのがトリーテクノのウインドシールドや屋根キットだ。同社はスクーター用の後付けのスクリーンやルーフをオリジナルで開発している。
ヤマハ発動機は11月30日、大型ロードスポーツ『XSR700』のミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年10月13日~10月30日に製造された236台。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とモーションシートでダイナミックな体験ができるVRアトラクションは、今や都市部で人気のアミューズメント施設の1つ。 そんなVRアトラクションを国際ロボット展の会場にも持ち込んでしまったのが、川崎重工。
川崎重工業は11月29日、原付二種スポーツバイク『Z125プロ』の燃料噴射制御システムに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2016年2月16日~2017年8月24日に製作された3742台。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
ヤマハ発動機は、2018年1月9日~12日の4日間、米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2018」に初出展する。
BMWグループは11月22日、未来の電動二輪車専用の高架道路コンセプト、「BMWビジョンE3ウェイ」を発表した。
ボッシュは11月6日、イタリアで11月7日に開幕(一般公開は9日に開幕)する「ミラノモーターサイクルショー(EICMA)2017」において、二輪車向けのスマートフォン統合ソリューション、「mySPIN」を初公開すると発表した。