ヤマハ発動機は、ASEAN向け150ccスポーツモデルに搭載している水冷4バルブFIエンジンを軽量フレームに搭載した新製品『エキサイターT150』を12月からベトナム市場に投入すると発表した。
カワサキモータースジャパンは12月15日、大型ロードバイク『ZRX1200 DAEG』の2015年モデルを発表。2015年1月15日より販売を開始する。
インディアン・モーターサイクルは、1901年に創立されたアメリカで最も歴史の古いバイクメーカーである。ただ、1953年には1度幕を下ろしてしまい、その後の復活劇はまさに波乱万丈である。
KTMジャパンは、本格スーパースポーツモデル『RC125』と『RC390』を2015年モデルとして販売開始したと発表した。
ベテランライダーを中心に人気を博すホンダ『CB1100』。2014年の最新モデルでは5速だったミッションを6速化し、さらにトラディショナルな造形美を追求したバリエーションモデル『CB1100EX』をラインアップした。
2010年に「アイドリングストップ・システム」を搭載してデビューした初代『PCX』。原付二種クラスの人気を牽引し、いまではホンダのラインアップにすっかり定着しているが、同車には150cc版『PCX150』もあるのをご存知だろうか。
インディアン・モーターサイクルの新型クルーザー『スカウト』は、水冷DOHCエンジンやアルミダイキャストフレームといった現代の技術を包み隠すことなく、ストレートに表現。伝統と斬新さが融合した美しさを実感させてくれる。
ハーレーダビッドソンの、最上級モデルとなる特別仕様車「CVO」(カスタム・ビークル・オペレーション)というグレードに、2015年モデルで新たに設定されたのが『FLHXSE CVO ストリートグライド』だ。
ホワイトハウスは、米インディアン・モーターサイクルの新型クルーザー『スカウト』を2015年初頭に日本に導入。先行予約受け付けを開始した。
MVアグスタのネイキッドモデル『ブルターレ800』の派生モデルとして、2014年初頭に『ブルターレ800 ドラッグスター』が登場したばかりだが、今回、これらブルターレ800とドラッグスターの両モデルに『RR』というハイエンドバージョンが登場した。