ヤマハ発動機は、847cc水冷・直列3気筒エンジンを搭載するロードスポーツのLMWの新製品『NIKEN』(ナイケン)を東京モーターサイクルショーに展示した。2018年内に市場投入予定だ。
ピアッジオグループジャパンは「アプリリア」、「モトグッツィ」、「ベスパ」の3つのイタリアンブランドから、合計12車種を東京モーターサイクルショーで展示した。アプリリアは3車種を東京ビッグサイトに展示した。
川崎重工業傘下のカワサキモータースジャパンは、3月23~25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された東京モーターサイクルショーに『Ninja H2 SX SE』を出展した。パフォーマンスで評価と人気を得ている「H2」シリーズの最新機種になる。
イタリアのアーバンコミューターブランド「ADIVA」が東京モーターサイクルショーに出展した。ADIVAは1996年創設。車体の一部を脱着することができる「モジュラー・プロテクション・システム」というアイデアを採用した、ルーフ付きスクーターが主力商品だ。
23~25日に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに、イタリアのアイコンであるベスパが出展、5車種を展示した。
カワサキモータースジャパンが東京モーターサイクルショー2018に出展した『Ninja ZX-10R SE』(海外向けモデル)は、2017年のミラノモーターサイクルショーで発表されたスーパースポーツモデルで、「Ninja ZX-10R」のバリエーション。
BMWの二輪車部門、BMW Motorradは、3月23~25日に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに出展した。日本初公開モデルは『F750GS』『F850GS』『C400X』。
イタリアで最も歴史のあるモーターサイクルブランド「モトグッツィ」は、23~25日に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに、アジア初公開の2車種を含む4車種を展示した。
KTMジャパンは3月23~25日に東京ビッグサイトで開催された「第45回東京モーターサイクルショー」に出展。2018年より販売を開始する『790デューク』など、ビギナーからプロフェッショナルまで対応したラインアップを展示した。
台湾のKYMCO(キムコ)は東京モーターサイクルショー2018で、電動バイクプラットフォーム「iONEX」(アイオネックス)を世界初公開した。着脱式のバッテリーをコンセプトの核とする。