カワサキは3月23日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2018で、4月発売の『Z900』や3月1日に発売したばかりの『Ninja H2 SX SE』など最新モデルを多数出展している。
ハーレーダビッドソン ジャパンは東京モーターサイクルショーで、スポーツスターファミリーの2018年新モデル『アイアン1200』と『フォーティーエイト・スペシャル』を日本初公開した。
ヤマハ発動機は3月23日、先行開発した電動トライアルバイク『TY-E』で、トライアル世界選手権 TRIAL Eクラスへ初参戦すると発表した。
ホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長は3月23日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2018のプレスカンファレンスで「2018年もホンダはコミューターおよびスモールファン領域で新製品を投入し、ラインアップを充実していく」と表明した。
今世界的に需要が伸びているのが600~800ccクラスのネイキッドモデルと言う。今回そのセグメントに切り込んだのが、KTM初となる並列2気筒を搭載した790DUKEである。
ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルト ABS』および『ボルトRスペック ABS』のカラーリングを変更し、4月20日より発売する。
乗り心地が良く、疲れないからいつまでも走っていられる。日本サイクルスポーツセンター(伊豆・修善寺)の1周5kmのクローズドコースをひたすら周回するテストライドであったが、そこを抜け出して高速道路で長距離クルージングの旅に出たくなった。それほどに快適なのだ。
フロントからスッと向きが変わり、グイグイ曲がる。グリップ状態を感じ取りやすく、突然スリップなんていう不安もないから安心してさらに車体を寝かせていける。
トライアンフからスビードトリプルの最新モデルが登場した。シリーズ7代目となる最上級モデルの「RS」である。
16日から開催中の大阪モーターサイクルショー2018で、ヤマハは『NIKEN』(ナイケン)を国内市販予定車として展示した。2017年の伊ミラノのEICMA(国際モーターサイクルエキシビション)以来、手に届く日は近い。