前2輪の屋根付き3輪バイクで話題となったADIVA(アディバ)ブランド。その代名詞とも言える『AD1』が、EV(電動バイク)『AD1-E』となって登場した。10月4日から開催された京都スマートシティエキスポで展示された実車を、写真で紹介する。
思うことがある。現存するイタリア最古参のオートバイブランド「MOTO GUZZI(モトグッツィ)」が、もっと日本で注目されてもいいのではないだろうか。縦置きVツインという独自のエンジンレイアウトで、「グッツィスタ」と呼ばれる熱烈なファンは世界中に多い。
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
ドイツ・ケルンにて開催中の「インターモト」(二輪車の国際見本市、10月2日~7日)では、BMWが「GSシリーズ」の新型フラッグシップモデル『R1250GS』、そしてスポーツツーリングの新型『R1250RT』を発表した。
ADIVA(アディバ)は4日、機動性を追求した小型ビジネスユース2輪EVの『VX-2』を日本初公開した。同日開催された「京都スマートシティエキスポ」で、VX-2を含む新型EV4台を展示。ADIVAが描く電動車の未来を提示した。
スズキは10月4日、大型スポーツバイク『Vストローム650』などの燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ADIVAが製造・販売する荷物運搬用ビジネスユース3輪EV『AD-Cargo』が10月3日、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。4日に開幕した「京都スマートシティエキスポ」では、日本初公開の2輪EVとともに実車を展示した。
ドイツで開催されている「インターモト」で世界初公開となり話題のスズキ『KATANA(カタナ)』新型だが、何とパリモーターショーにも出展されていることがわかった。現地から届いた25枚の写真を紹介しよう。
ADIVAは4日に開幕した「京都スマートシティエキスポ」で、2輪EV(電動バイク)2車種を日本初公開した。その1台『VX-1』は、軽二輪(125~250cc)クラスのパーソナルユース向けスクーターだ。
フロントに2輪を備える屋根付き3輪バイク『AD1』や、プジョースクーターを販売するADIVA(アディバ)が4日、「京都スマートシティエキスポ2018」に出展。都市型コミューターブランドとしての個性をさらに進化させ、電動バイクを中核とした移動のソリューションを提案する。