遊園地の乗り物から誕生した排気量50ccのレジャーバイク、ホンダ『モンキー』は、昨年夏に惜しまれつつ50年という長い歴史の幕を下ろした。
1985年の登場以来、“マウンテントレール”のコンセプトに特化していながらも、扱いやすい入門モデルとしてロングセラーとなったヤマハ『セロー』シリーズ。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは8月10日、3気筒ミドルスポーツネイキッド『ストリートトリプルRS』の2019年モデルに新色「マットジェットブラック」を導入したと発表した。
川崎重工は、998ccスーパーチャージドエンジン搭載のフラッグシップモデル『Ninja H2 / Ninja H2カーボン』を改良、8月10日より導入国で順次受注を開始する。
ダカールラリー17連覇などオフロード界で圧倒的な存在感を示し続けているKTM。その無敵のラリーマシンを祖に持つエンジンを1300ccまで拡大しつつ進化熟成を極めたのが通称「LC8」である。
この夏、ハーレーダビッドソンが何かと話題になっている。
ホンダは、『スーパーカブ』誕生60周年を記念した特別カラーの「スーパーカブ50・60周年アニバーサリー」と「スーパーカブ110・60周年アニバーサリー」を設定し、それぞれ11月22日に受注期間限定で発売する。
“通勤快速”と呼び声高い原2クラスの雄“スズキ・アドレス”だが、最新型『アドレス125』は車体が大柄となって、その名声に疑問符が付くようなことはないのだろうか。『アドレス125フラットシート仕様』に乗って、確かめてみた。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、4月に発売した新型ストリートバイク『ヴィットピレン401』と『スヴァルトピレン401』を代官山蔦屋書店にて8月1日より順次展示する。
プジョースクーターを販売するADIVA(アディバ)は7月28日より、全国のプジョースクーター正規ディーラーネットワークで成約プレゼントを開始する。プジョースクーター購入者を対象に、オリジナルのキャンバストートバッグをプレゼントする。