中部地区初開催となる二輪車イベント「第1回名古屋モーターサイクルショー」が明日(4月8日)、愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」(愛知県常滑市)で開幕する。
サイクルシーンのトレンドをとらえたグラベルロードタイプの『WABASH RT(ワバッシュRT)』、そして通勤、シティライドに最適なクロスバイクタイプの『CROSS CORE RC(クロスコアRC)』。これら国産eバイクの企画、開発、デザインを担当した各スペシャリストにお話を伺った。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催になった「東京モーターサイクルショー2022」は、電動バイクが目立ったショーでもあった。
次世代モビリティ開発・販売のFutureは、中日ドラゴンズ承認モビリティ『ドラゴンズGOGO!』の限定販売を開始した。
◆走り出した後も、終始一環して余裕があるパワー感
◆街中で使うには小さすぎず大きすぎない絶妙なサイズ
◆「移動しやすい」生活に密着したスクーターらしいモデル
ヤマハ発動機が実証実験として7月よりリース販売を開始する、原付2種クラスEVの『E01』が「東京モーターサイクルショー2022」でお披露目となり注目を集めた。
スズキ『KATANA(カタナ)』が2月末にマイナーチェンジ。電子制御システムを新たに搭載しアップデートされた新型が、「東京モーターサイクルショー2022」のスズキブースに展示された。ミスティックシルバーメタリックとマットステラブルーメタリックの2台を写真で紹介。
少し前から、レトロなデザインのモーターサイクルが目につくようになってきた。代表格は、2017年に発表された川崎重工業(カワサキ)の『Z900RS』だろう。1970年代に一斉を風靡した大型バイク「Z1」「Z2」を連想させるスタイリングで、いまなお根強い支持を受ける。
◆フルカウルになったことで迫力のあるスタイルに
◆スズキでは初となる大型フルカラー液晶メーターを採用
◆ザ・ツアラーな雰囲気を引き立たせるオプションが充実
第49回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー2022)が3月25~27日の日程で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。リアル開催は3年ぶりで、主催は東京モーターサイクルショー協会。『レスポンス』読者の興味を集めたバイクはこれだ!!