カスタムパーツを数多くリリースするアクティブが「東京モーターサイクルショー2022」に持ち込んだのは、国内で人気のモデル3種のカスタムマシンだ。
ライダー涎垂となるハイスペックマシンをベースに、さらなるカスタムを施したスペシャルなマシンを製作することで知られるモトコルセ。もっとも注目度が高かったのが、同社が日本総代理店となるヴァイルス製のマシン『エイリアン988』である。
ピアッジオグループジャパンは3月28日、エイズ対策に取り組む非営利団体「RED」とのパートナーシップを更新し、ベスパをベースにした特別仕様車『プリマベーラRED 125』の販売を開始した。
3月25日から3月27日の3日間、「東京モーターサイクルショー2022」が開催されました。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、今年のモーターサイクルショーは3年ぶりの開催となりました。
ピアッジオグループジャパンは3月28日、イタリア大統領を護衛するコラッツィエリ連隊とのコラボレーションモデル、モト・グッツィ『V85TT グアルディア ドノーレ』の受注を開始。6月より順次出荷を開始する。
今年創立120周年を迎えたイギリスの伝統的ブランド。トライアンフの昨今の躍進具合には目を見張るものがある。
ヤマハ発動機が3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」出展にあたって掲げたテーマは「GO with YOU」。ユーザーとメーカーやユーザー同士など、人と人とのつながりを大事にしたいという意味を表している。
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィ『V7ストーン』および『V9ボバー』に新色を追加するほか、『V85TTトラベル』のグラフィックを一新、2022年モデルとして順次導入する。
ピアッジオグループジャパンは、アプリリア『RSV4ファクトリー』および『トゥオーノV4ファクトリー』に新グラフィックを追加、『RX125』および『SX 125』のグラフィックを一新し、2022年モデルとして発売する。
アメリカ初の2輪メーカーとして誕生し、現存するブランドとしては世界最古の歴史を誇っているのがインディアンモーターサイクルだ。「東京モーターサイクルショー2022」では、今年発表したばかりの2台のニューモデルを披露。来場者の注目を集めていた。