◆世界初の電動アシスト自転車を開発したヤマハのe-MTB
◆ドライブユニットが一新された「YPJ-MT PRO」
◆ハードテールの「YPJ-XC ファイナルエディション」も
◆“自転車”としてのパーツチョイスも秀逸
ハーレーダビッドソンジャパンは6月8日、限定生産のプレミアムモデルシリーズ「CVO(Custom Vehicle Operations)」の新モデルとして、『CVOストリートグライド』と『CVOロードグライド』の予約販売を開始した。
ブリヂストンの「BATTLAX HYPERSPORT S22」は、S21の後継モデルとして2019年2月に登場したスポーツラジアルタイヤだ。新設計のパターンとコンパウンドを採用しドライグリップと軽快性が向上させつつ同時にウェット性能も底上げしている。
プジョーモトシクルの日本総代理店aideaは、ネオレトロスクーター『ジャンゴ』に特別仕様車「ジャンゴ150 ツーリングエディション」を20台限定で設定し、6月5日より販売を開始した。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は6月6日、高性能バイク『M 1000 XR』のプロトタイプの写真を公開した。2023年内にデビューする予定だ。
今回、新緑がまぶしい山梨県・小淵沢で、名実ともにオールラウンダーとなった新型トランザルプに試乗した。試乗コースはオンロード(一般道路と高速道路)を中心に起伏のないフラットなオフロードを少々。たっぷり2時間、寄り添った。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ネイキッドスポーツ『ストリートトリプル765』の最上位限定生産モデル『ストリートトリプル765 Moto2エディション』のデリバリーを6月2日より順次開始する。
◆シャシー性能と制動力を引き上げた「eBikeクロスパフォーマンス」
◆911やタイカンのルーフラインに着想を得たデザインのカーボン製フレーム
◆ポルシェのカスタムカラー6色が選べる「eBikeクロスパフォーマンスEXC」
ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのライトウェイトスポーツ『RS660』の特別仕様車「エクストリーマ」を日本市場に導入し、6月1日より発売する。
初代が創り上げたドラッグレーサーの世界。新型には、当時を思い起こさせる激しい加速力はない。けれど試乗中、筆者は絶えずニンマリしていた。新型『エリミネーター』の走行性能は良い意味で筆者の期待を裏切ったからだ。