11月、最も注目を集めたモーターサイクル記事はヤマハの新型125ccクラスに関するもの。ヤマハは、エントリーモデル、セカンドバイクとして、価格を抑えながらも高いクオリティで、豊富なバリエーションを展開している最中だ。対して、ホンダの新型も負けていない……
ホンダ(Honda)の欧州部門は、ミニバイク『ST125ダックス』(日本名:『ダックス125』)の2024年モデルを発表した。新色として、パールグリッターリングブルーが設定されている。
ヤマハ発動機は、フロント2輪の300ccコミューター『トリシティ300 ABS』をマイナーチェンジし、12月15日に発売する。価格は
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は、クラシッククルーザーの『R12』新型を欧州で発表した。
今年で30周年を迎えたヤマハ発動機の電動アシスト自転車『PAS』シリーズの2024年モデルが、年末から年始にかけて続々と発売される。コンパクトに使いやすく進化した新型大容量バッテリーと充電器の採用がトピックだ。
ホンダ(Honda)の欧州部門は、『CB125F』の2024年モデルを発表した。新しいマフラーとリアのグラブハンドル、2種類の新色を採用している。
ヤマハは、10月から12月にかけて『XSR125』、『MT-125』、『YZF-R125』、『YZF-R15』を随時、国内ラインナップに加えている。
ヤマハのスポーツツーリングモデル『トレーサー9 GT』に、運転支援/先進安全技術が加わり『トレーサー9 GT+』へと進化した。ヤマハ初のACC、そして進化したユニファイドブレーキシステムなどを搭載し、ツーリング性能を高めたという新型トレーサー9の実力とは?
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は11月23日、クラシックロードスターのBMW 『R 12 nineT』を欧州で発表した。2013年に登場した『R nineT』の後継モデルになる。
KTMジャパンはフルモデルチェンジしたKTM『390デューク』を日本国内に導入し、11月22日から12月24日まで予約販売を実施する。価格は78万9000円。