BMWの二輪部門、BMWモトラッド(BMW Motorrad)は10月12日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は12万6793台。前年同期比は0.8%減だった。
プジョーの2輪ブランド「プジョースクーター(Peugeot Scooters)」は、パリモーターショーの開催に合わせブランド名を「プジョーモトシクル(Peugeot Motocycles)」へと変更することを発表した。プジョーの2輪ブランドは今年120周年を迎えている。
ハーレーダビッドソンジャパンは、2019年モデルのモーターサイクルについて関西地区で初となる試乗会「FREE ER RIDE in OSAKA」を12月1日、2日にATCピロティ広場(大阪市住之江区)で開催する。
ヤマハ発動機は10月15日、ロードスポーツモデル『YZF-R3』『YZF-R25』の2019年モデルを発表。2018年10月よりYZF-R25をインドネシアで、同年12月よりYZF-R3を米国で発売する。なお、両モデルのABS搭載仕様も同国で発売する。
川崎重工は、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R ABS』『Ninja ZX-6R』をモデルチェンジ。10月上旬より、2019年モデルとして導入国で順次発売する。
首都圏のドライバー&ライダーにはお馴染みの東名高速・海老名サービスエリアもまた然りで、連休中のとある日曜日、バイク用駐車スペースは満車となって、もう駐める場所が見つからないといった状態に。そんななか、ひときわ目立つ色鮮やかなオートバイがいた。
「危機管理産業展」に毎回出展しているヤマハ発動機。今回も消防活動二輪車をはじめ、除雪機、発電機など多くの製品を展示した。そのなかで同社関係者が一押しで推薦した商品が2019年2月発売予定の発電機「EF1800 iS」だ。
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
MSソリューションズは、電動スクーター『リート』(50ccクラス)、『リートS』(125ccクラス)を11月中旬に発売する。
ツインリンクもてぎは、2019年6月23日に「2019 MFJ 全日本トライアル選手権」を初開催すると発表した。