スズキの2018年3月期の二輪車事業は、営業損益が前年同期の9億円の赤字から46億円の黒字に転換したと発表した。二輪車事業が黒字化したのは4期ぶり。
ヤマハ発動機は5月10日、2018年12月期第1四半期(2018年1月-3月)連結決算を発表。売上高は前年同期比5.1%増の4056億円、営業利益は同10.5%増の412億円で第1四半期としては2期連続の増収減益となった。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ『スプリント150ABS』にカーボンルックの特別仕様車を設定し、5月28日より販売を開始する。
次世代自動車の普及促進で先行く東京都は、電動バイクでも補助金制度を導入する予定だ。環境局は6月の開始に向けて準備を進めている。
洗練されたスタイリングと「MAXシリーズ」ならではの走りの良さ、快適性と実用性を高次元でバランスさせた新世代のスポーツコミューターが『XMAX』だ。
1959年の『CB92』以来、世界市場を席巻した1969年の『CB750フォア』といい、DOHCエンジンを搭載した79年の『CB750F』といい、いつの時代もホンダを代表するモデルであり続ける「CB」シリーズ。
オークネットは、リアルタイムテレマティクスサービス「KITARO」の新ラインアップとなる、二輪車向け商品「KITARO×バイク」の実証実験を5月7日より開始した。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、採用サイト「Naps Works」を公開するとともに、元レーサーなどを対象とした「セカンドキャリア採用」および、バイク好きのための「ハンディキャップ採用」の募集を開始した。
いま、ヨーロッパで人気なのが、この『XMAX』だ。ヤマハは『TMAX』で欧州にて大成功を収めてきたが、そのダウンサイジング版も好調。最新型は2017年に300ccエンジンを積んでデビューした。
日本自動車輸入組合(JAIA)は5月8日、4月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比7.6%減の1870台で3か月連続のマイナスとなった。