ホンダは、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、市販予定の電動スクーター『PCXエレクトリック』などを出展した。
ADIVAが製造・販売する荷物運搬用ビジネスユース3輪EV『AD-Cargo』が10月3日、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。4日に開幕した「京都スマートシティエキスポ」では、日本初公開の2輪EVとともに実車を展示した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は10月4日、2018年度上半期(4~9月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比4.5%減の1万1319台と、2年連続で前年を下回った。
ドイツで開催されている「インターモト」で世界初公開となり話題のスズキ『KATANA(カタナ)』新型だが、何とパリモーターショーにも出展されていることがわかった。現地から届いた25枚の写真を紹介しよう。
ADIVAは4日に開幕した「京都スマートシティエキスポ」で、2輪EV(電動バイク)2車種を日本初公開した。その1台『VX-1』は、軽二輪(125~250cc)クラスのパーソナルユース向けスクーターだ。
ホンダのインドにおける二輪車生産・販売現地法人であるホンダモーターサイクル&スクーターインディア(HMSI)は10月4日、スクーター専用工場である第4工場の年間生産能力を拡大すると発表した。
フロントに2輪を備える屋根付き3輪バイク『AD1』や、プジョースクーターを販売するADIVA(アディバ)が4日、「京都スマートシティエキスポ2018」に出展。都市型コミューターブランドとしての個性をさらに進化させ、電動バイクを中核とした移動のソリューションを提案する。
ヤマハ発動機は、125ccクラス(原付2種)のスクーター『シグナス-X』をマイナーチェンジし、11月9日より発売する。
ドイツ・ケルンで開催中の世界最大級のモーターサイクルショー「インターモト2018」から緊急レポート! 各国バイクメーカーから最新モデルが発表される中でひと際注目を集めていたのが、今回スズキから世界初公開となった新型『KATANA(カタナ)」だ。
ブリヂストンは、スズキが10月2日に発表したスーパースポーツバイク『GSX-R1000』および『GSX-R1000R』2019年モデルの新車装着用タイヤとして、「BATTLAX レーシングストリート RS11」を納入すると発表した。