電動の本格派ロードスポーツバイクが日本上陸を果たした。ZERO MOTORCYCLES(ゼロモーターサイクルズ)の『SR/F』(税込み330万円)だ。2018年から電動スクーターを発売している「XEAM(ジーム)」(福岡県福岡市)が取り扱う。
ヤマハ発動機は、6月8~12日の5日間、ロボティクス関連など一部を除く、全国すべての事業所・工場・事務所等にて、追加の臨時休業を決定した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月14日、BMWモトラッドの新型クルーザー『R18』の受注をスタート、2020年第4四半期以降(予定)に納車を開始する。
90年代に200~400ccくらいの単気筒エンジンを積む、比較的構造やスタイルがシンプルなバイクをカスタムする「トラッカーブーム」が起き、ファッションやカルチャーに敏感な若者たちを中心にストリートで流行したのは、バイク乗りたちの間ではわりと有名な話し。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月13日、BMWモトラッドのミドルサイズスクーター『C400GT』および『C400X』のスロットルケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは5月13日、大型二輪『ゴールドウイング』シリーズへの「Android Auto」適用を開始すると発表した。
ヤマハ発動機は、中国での表面実装機・産業用ロボットの販売を行ってきたIM事業会社「Yamaha Motor IM(Suzhou)(YIMS)」の事務所を龍華地区へ移転するとともに、ショールームを同事務所内に新設。拠点整備・拡充と併せ、人員の増強を図ると発表した。
川崎重工業は5月12日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。モーターサイクル&エンジン事業などの不振で、営業利益は前年同期比3.0%減の620億円となった。
ヤマハ発動機は5月12日、軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』のシリンダヘッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年8月1日~2017年8月23日に製造された1万2924台。
ヤマハ発動機では、あみぐるみと羊毛フェルトでつくるヤマハ製品を紹介するハンドクラフトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」を同社ウェブサイトにて公開している。