ドゥカティジャパンは、第4世代となる新型『ムルティストラーダV4S』を3月13日に発売すると発表した。価格は288万円より。
ヤマハ発動機は3月2日、『YZF-R1』および『YZF-R1M』の故障診断装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年6月16日~2021年2月10日に製造された383台。
フランスの老舗自動車メーカーのプジョーは2021年2月25日、新しいロゴ(マーク)を公開。これに伴い、二輪部門である「プジョーモトシクル」もブランドアイデンティティを刷新した。
価格や排気量、街乗りから楽しめる走りなどから国内での人気を集める250ccのスーパースポーツクラスには、ホンダ『CBR250RR』やカワサキ『Ninja ZX-25R』、ヤマハ『YZF-R25』、そしてスズキ『GSX250R』などが群雄割拠している。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は2月25日、「BMWモトラッドデイ2021」を中止すると発表した。
ヤマハの原付2種スクーター『シグナスX』で、都会をスイスイ快走。いつも行っている場所へ、公共交通機関を使って行くより速いし、そして断然気持ちがいい!
ヤマハ発動機が配信するニュースレターから、注目のトピックを紹介。今回は、ヤマハの研究部門に存在する「エボルビングR&D活動」(通称5%ルール)を活用して「二輪車のような航空機」の開発を目指すグループの活動をピックアップ。以下、全文掲載。
モビリティランドは、ツインリンクもてぎで5月15日・16日に開催を予定していた「2021 FIM トライアル世界選手権シリーズ 第1戦 日本グランプリ」の開催中止を発表した。日本GPの中止は2年連続。
SHOEIは、オフロード用ヘルメット「VFX-WR」にグラフィックモデル「PINNACLE(ピナクル)」を追加し、5月(予定)より発売する。
SHOEIは、軽量かつコンパクトなフルフェイス「Z-8」にグラフィックモデル「MURAL」(ミューラル)を新たにラインアップ。2021年8月末までの受注限定で、2021年5月(予定)より発売する。