スーパースポーツのエンジンを搭載したホンダとヤマハのネイキッド。それがここで紹介するホンダCB1000RとヤマハMT-10SPだ。その出立は似ているし、2台ともストリート最強を思わせるパフォーマンスを持っているが、実際にはまるで異なる2台に仕上がっている。
ロイヤルエンフィールドブースで一際注目を集めるマシン。ベースモデルが何なのかわからないほどカスタムが施されたそのマシンからは、近寄りがたいオーラが放たれていた。
ヤマハ発動機は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』をマイナーチェンジし、5月10日に発売する。価格は72万6000円。
英国の伝統的ブランド。トライアンフのブースには同社の代名詞的存在、ボンネビルシリーズを始め、アドベンチャーカテゴリーのタイガーシリーズ、市販車最大排気量を誇るロケット3など、フルラインナップが集結。
ヤマハ発動機は、二輪車の主要外装部品への使用が可能な高品質の「環境対応型リサイクルポリプロピレン材(PP材)」の開発に成功。アセアン市場向けコミューターの2023年型主要モデルから、同原材料の使用を開始する。
京急電鉄、サンオータス、オープンストリートの3社は、超小型EVおよび電動スクーターのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」を4月12日より東京都大田区にて開始する。
今年誕生から100周年を迎えたBMWモトラッドのブースには、人気のアドベンチャーから迫力のクルーザー系、電動スクーターまで幅広くラインナップ。これまで培ってきた集大成を披露する場となっていた。
オートバイパーツの企画製造・販売を行っているアクティブが、3月24~26日に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーに153GARAGEという自社新ブランドを展示発表した。
Bike Life Lab supported by バイク王は、2022年12月から2023年2月の期間を対象に、リセールプライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表。44回めとなる今回はホンダ『X-ADV』が総合トップとなった。
4月9日、2回めの開催となった二輪車イベント「名古屋モーターサイクルショー2023」が無事閉幕。3日間の来場者は前回を上回る4万2355人。大きな盛り上がりを見せた。