◆V型4気筒エンジンを搭載するディアベルV4が待望の上陸
ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィ『V7スペシャル』『V7ストーン』『V85TT』に新たなグラフィックを採用した2023年モデルの受注を開始し、5月より順次出荷を開始する。
スズキは、共通仕様の交換式バッテリーシェアリングサービスを使用した電動スクーターの実証実験を2023年4月より東京都内で実施する。
かつてホンダが、オン/オフ両用のいわゆるスクランブラータイプに用いていた、CLの名が蘇った。249cc単気筒を積むCL250と471cc直2エンジンのCL500が東京モーターサイクルショーで展示された。
ヤマハ発動機は155ccと125ccの小排気量スポーツモデルを、続々投入することを発表した。24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」では、市販予定の4モデルを一挙に日本初公開。今回はそのうち、スポーツバイクの『YZF-R125』をピックアップ。
◆オフロードのテイストを強めた新モデル
◆疲れにくく扱いやすいエンジン特性
◆路面と状況を選ばない快適な走り
スズキは、昨年11月のミラノショーで発表したデュアルパーパスモデルの『Vストローム800DE』と、オンロードモデルの『GSX-8S』を3月24日に発売。同日に開幕した第50回東京モーターサイクルショーへ出展した。
胸部プロテクター、どんな種類があって、どのように選べば良いのか。モーターサイクル用品の企画・開発・販売を行なっているアールエス タイチ営業部販売促進課の高木菜央さんに話を聴いた。
人気のアドベンチャーツアラー、Vストロームシリーズの頂点に君臨する1050は、高剛性のアルミフレームに1036ccVツインエンジンを搭載。オフロード風味をさらに増量した1050DEをインプレッション。
3月24日に開幕した「第50回東京モーターサイクルショー」で、広々とブースを構えていた株式会社プロト。イタリア生まれの老舗バイクブランドであるベネリモーターサイクルの正規輸入元として、はたまたブレンボやアクラポビッチといった有名パーツの代理店としてお馴染みだ。