3月24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」インディアンモーターサイクルのブースに、ひときわ存在感の強いカスタムバイクの姿があった。
英国生まれのバイクメーカー、ロイヤルエンフィールドは「東京モーターサイクルショー2023」で3月に発表したばかりの新型車『ハンター350』を展示した。
「ブランドのDNAを復活させる」と宣言したプジョーモトシクル。125年の歴史あるブランドが大きく変わろうとしている。そのメッセージを強く打ち出しているのが新生プジョーモトシクル初のMT式モーターサイクルとして発表された『PM-01』だ。
ヤマハ発動機は155ccと125ccの小排気量スポーツモデルを、続々投入することを発表した。24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」では、市販予定の4モデルを一挙に日本初公開。今回はそのうち、スポーツネイキッドの『MT-125』をピックアップ。
1987年3月、国内市場において「TRANSALP/トランザルプ」の名を冠した初のモデル『トランザルプ600V』が300台限定で販売される。その後、国内免許制度に合せた400cc版が導入され人気を博した。
SHOEIは、軽量かつコンパクトなフルフェイスヘルメット『Z-8』にファビオ・ディ・ジャイアントニオ選手のレプリカモデル「DIGGIA(ディジャ)」を設定し、6月(予定)より発売する。
新型『エリミネーター』の評判を語るのはカワサキモータージャパンの赤池佑介さんだ。標準モデルと「SE」(専用カラーで、ミツバサンコーワ製の前後バイク専用ドラレコ付き)の2タイプあるがどちらも人気は高いという。
ドゥカティジャパンと正規販売店契約を結ぶグッドウッド二輪商会は、「ドゥカティ市川」を移転・拡張し、「ドゥカティ東京ベイ」として4月6日にオープンする。
スズキは24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」で、扱いやすさを重視した新設計の800ccクラスエンジンを搭載した2モデルを出展。その一台が『GSX-8S』だ。
BMWモトラッド初の「Mモデル」となるスーパースポーツ『M1000RR』の2023年モデルが「東京モーターサイクルショー2023」で日本初公開。開幕初日となる3月24日より受注を開始した。納車は今年夏頃より開始予定。