◆オフロードのテイストを強めた新モデル
◆疲れにくく扱いやすいエンジン特性
◆路面と状況を選ばない快適な走り
スズキは、昨年11月のミラノショーで発表したデュアルパーパスモデルの『Vストローム800DE』と、オンロードモデルの『GSX-8S』を3月24日に発売。同日に開幕した第50回東京モーターサイクルショーへ出展した。
胸部プロテクター、どんな種類があって、どのように選べば良いのか。モーターサイクル用品の企画・開発・販売を行なっているアールエス タイチ営業部販売促進課の高木菜央さんに話を聴いた。
人気のアドベンチャーツアラー、Vストロームシリーズの頂点に君臨する1050は、高剛性のアルミフレームに1036ccVツインエンジンを搭載。オフロード風味をさらに増量した1050DEをインプレッション。
3月24日に開幕した「第50回東京モーターサイクルショー」で、広々とブースを構えていた株式会社プロト。イタリア生まれの老舗バイクブランドであるベネリモーターサイクルの正規輸入元として、はたまたブレンボやアクラポビッチといった有名パーツの代理店としてお馴染みだ。
「250ccまでのスポーツバイクで、なにかおすすめはありますか?」と聞かれたら、まずこのモデルの名を挙げる。スズキの「ジクサーSF250」である。
今回はホンダCBシリーズのフラッグシップである『CB1300スーパーフォア』30周年記念車に乗ってきました!CBといえば、それこそ125から250、750、1000に1300など昔から星の数ほど出ている人気ブランド。バイク乗りの皆さんが夢とロマンを感じてきたというのは知っていました。
スズキは「踏み出そう ~鼓動たかめて~」をテーマに「東京モーターサイクルショー2023」に出展。新エンジンを搭載する『Vストローム800DE』の初公開が目玉となったが、Vストロームシリーズでもう一台注目のモデルが展示された。それが『Vストローム SX』だ。
東京モーターサイクルショー協会は3月27日、「第50回 東京モーターサイクルショー」の開催実績を発表。3日間合計の来場者は前年比12.7%増の13万9100人となった。
ヤマハは市販予定車として『YZF-R15』、『YZF-R125』、『MT-125』、『XSR125』を出展した。いずれも近い将来の市販化が予想されるだけあって、会場でもひときわ注目され、近寄るのがやっとという人気ぶり。