三重県・鈴鹿サーキットで4日、単3電池40本だけのエネルギーで走行する競技「Ene-1チャレンジ」が開催され、2輪車を用いたKV-BIKEチャレンジはミツバイクがギリギリの戦いを制し、初回大会から無敗の6連覇を飾った。
「鈴鹿8耐」開催中の土日、逆バンクの特設エリアにバイクを乗り入れながらキャンプができる「逆バンクde 8耐CAMP 2019」が開催された。10年目を迎え、今年も全国から400人近くのライダーたちがバイクで集まった。
7月28日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで、2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会の決勝レースが行われた。
残り5分、アクシデントにより劇的な幕切れとなった「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」。F.C.C. TSR Honda Franceは4位フィニッシュ、#2 SERTを抜き、世界ランキング2位でシーズンを終えた。
7月28日、2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会の決勝レース前のセレモニーで、鈴鹿サーキットを青木拓磨が22年ぶりに疾走した。
2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会で、Red Bull Honda(レッドブルホンダ)は3位を獲得した。
5連覇をかけて臨んだ2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会で、ヤマハのファクトリーチームであるYAMAHA FACTORY RACING TEAMは2位という結果を手にした。
7月28日、鈴鹿サーキットで行われた2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会で、TEAM SRC KAWASAKI FRANCEが12位でレースを終えた。この結果により、2018-2019シーズンのEWCチャンピオンを獲得した。
7月28日、鈴鹿サーキットで2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会の決勝レースが行われ、Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hが優勝。カワサキが26年ぶりに鈴鹿8耐の頂点に立った。
018-2019FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会=鈴鹿8耐の決勝レースは、大混戦、大波乱となったカワサキ、ヤマハ、ホンダによる三つ巴の戦いを制し、No.10 Kawasaki Racing Teamが優勝。