ヤマハ モーター ヨーロッパは9月16日、ヤマハWGP参戦60周年を記念し、スーパーバイク世界選手権 第9戦カタルニア大会と、世界耐久選手権の第3戦ボルドール24時間耐久レースに、白と赤を施した60周年記念カラーの「YZF-R1」で参戦することを発表した。
ヤマハ発動機は、ロードレースおよびサーキット走行専用モデル2機種、『YZF-R1 レースベース車』と『YZF-R6 レースベース車』の2022年シーズン分について、予約受付を9月17日より開始、2022年2月28日に発売する。
2004年に日本人初となるトライアル世界選手権チャンピオンを獲得した、レプソル・ホンダ・チームの藤波貴久選手が、今シーズン限りの引退を発表した。
会場で見かけたおもしろい車両を2つ紹介する。ひとつはリトアニア軍の依頼でベンチャー企業が開発中のEVバイク。もうひとつは多目的ロボットカーだ。
JR東日本高崎支社と鉄道博物館は9月6日、EF64形直流電気機関車37号機(EF64 37)を9月15日から鉄道博物館で展示すると発表した。
日本ミシュランタイヤは、2回目の開催となるオンライン形式のバーチャル2輪用タイヤの展示会「ミシュラン 2ホイール バーチャル エキシビション」を9月8日から12月31日まで開催する。
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、一般ユーザーを対象とした「第33回 NAPAC走行会」を10月27日に富士スピードウェイで開催。参加者の募集を開始した。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF450R』とエンデューロ競技専用車『CRF450RX』の前後サスペンションセッティングを変更し、受注期間限定(8月27日から12月26日)で12月16日より販売を開始する。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF250R』とエンデューロ競技専用車『CRF250RX』をフルモデルチェンジし、10月21日に受注期間限定(8月27日から12月26日)で発売する。
ヤマハ発動機は、8月28日までバーチャルリアリティ(VR)上で開催中の「バーチャルマーケット6」に2種類のモーターサイクルを出品。VRワールド内を移動できる無料のシェアライドサービスを提供している。