偶数年に隔年で開催される「INTERMOT( 国際モーターサイクル・スクーター見本市、International Motorcycle, Scooter and Bicycle Fair)」が、ケルンで開催された。初日のプレスデーでは、各メーカーの発表会に先立ち、報道関係者向けカンファレンスが行なわれた。
スズキはドイツで開催中のインターモト2014で、海外向けスーパースポーツモデル『GSX-R1000』にABS装着モデルの追加を発表。加えてABS装着・非装着車新グラフィックも設定した。
11月23日に神奈川県茅ケ崎市で開催される「ちがさきVELO FESTIVAL(ヴェロフェスティバル)」においてサイクルジャージコンテストのエントリー受け付けが開始された。
日本デザイン振興会主催の2014年度グッドデザイン賞で、キャットアイのサイクルコンピュータが2点グッドデザイン賞に選ばれた。
9月28日、栃木県のツインリンクもてぎにおいて「BMW Club Japan」主催のBMW Club Driving Lesson in MOTEGI with BCICが開催された。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ認定整備士の世界選手権「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。ヤマハは2014年より高品位のサービスを展開するため、「CS本部(カスタマー・サービス)」を設けている。
11月16日に宮城県村田町のスポーツランドSUGOで開催される「2014SUGOママチャリエンデューロ最終戦」のエントリー受け付けが開始された。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日、ヤマハ認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。今回は18か国20名の参加があり、そのうち約半数の9名(7か国)が東南アジア地域出身であった。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。同大会の試験課題である「故障診断」と「お客様対応」は1つの競技として一連の流れで行なわれたが、この試みは今回から初めて導入したという。
9月30日と10月1日の2日間にわたり開催された、ヤマハ発動機認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP 2014」。競技内容は学科、基礎整備、故障診断、お客様対応の4種目からなる。