スズキは、3月27日に東京ビックサイトで開幕した「東京モーターサイクルショー2015」に、輸出専用のストリートファイターモデル『GSX-S1000』及び兄弟車のフルカウルモデル『GSX-1000F』を出展した。
4月11日に開催される「城下町高田・本町春フェスタ」の名物イベント「痛車まつり」が、終日開催となった。会場は新潟県上越市の本町本町商店街で、時間は10時30分から6時30分までの開催となる。
ホンダブースで異彩を放つのが、レジャーモデルの枠を超えた自由な発想によって、アウトドアライフで楽しく活躍するイメージを具現化した参考出品モデル『BULLDOG(ブルドッグ)』。
BMWジャパンは、BMWモトラッドのフラッグシップとして君臨する『K1600GTL』をベースにしたカスタマイズ・プロジェクト「IGNITE STRAIGHT 6」を実施。2台の過激なカスタマイズモデルが完成し、大阪モーターサイクルショーと東京モーターサイクルショーで公開した。
東京ビッグサイトで27日に行なわれた2015年「鈴鹿8時間耐久ロードレース」概要発表会で、元MotoGP王者の加入したMuSASHi RT HARC-PROの本田重樹監督とエースライダーの高橋巧が登場。7月の本番に向けて意気込みを語った。
KTMは東京モーターサイクルショーで、公道走行可能車では同社初の250ccモデルとなる『RC250』および『250デューク』を世界初公開した。日本での発売は6月を予定している。価格はRC250が62万円、250デュークが55万円。
ホンダの鈴木哲夫執行役員は3月27日、第42回東京モーターサイクルショーで会見し、昨年11月のミラノショーで世界初公開した『RC231V-S』および『True Adventure』について「ホンダがFUNモデルに込める新しい価値観を感じていただける」と強調した。
27日、東京ビックサイトで開幕した東京モーターサイクルショー15の会場内で、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)の概要発表会が行なわれた。
東京モーターサイクルショー15のドゥカティブースは、白と赤で彩られた通常のスペースの片隅に、イエローをイメージカラーとした新車種『スクランブラー』のコーナーを設け、来場者の目を惹いていた。
川崎重工は、3月27日に東京ビックサイトで開幕した東京モーターサイクルショー15で、スーパーチャージャーを搭載した輸出専用モデル『ニンジャ H2』ならびに、日本で発売が決定したクローズドコース専用モデル『ニンジャ H2R』を出展した。