ヤマハブースにある参考出展車/試作車『Resonator125(レゾネーター)』が面白い。音楽のヤマハを原点に持つヤマハだけに、楽器製造のクラフトマンシップが融合しているのだ。
モーターサイクルなどのモビリティを手がけるヤマハ発動機。その一方でヤマハは、楽器メーカーという顔も持っている。
世界最高峰の二輪車ロードレースMotoGPマシンに跨ることができる。まずヤマハブースには『YZR-M1』が。
10月30日からの一般公開を前日に控えた東京モーターショー2015のプレスデー2日目。スズキブースでは、全日本モトクロス2015チャンピオンマシンを展示することが急遽決まった。
スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
「アグレッシブ&スピードシェイプ」をデザインコンセプトとし、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感ある佇まいを実現。東京モーターショー2015、ホンダブースにあるコンセプトモデル『Light Weight Super Sports Concept』だ。
全日本モトクロスのシーズン締めくくりとなる最終戦決勝レースが、10月25日、宮城県スポーツランドSUGOにて開催され、レディースクラスは「ヤマハYZ85」に乗る安原さや選手(名阪レーシング)が悲願のチャンピオンに輝いた。
ホンダウェルカムプラザ青山にて「第19回 カフェカブミーティング in 青山」が開催された。初日となる24日は、個性的な『スーパーカブ』が計234台集まり、遠く宮崎県から3日間かけて参加した猛者も現れるなど、多くの参加者で賑わいをみせた。
80年代後半に登場した、ホンダ『NSR250R』。今回は、ガレージに寝かせたまま動かなくなってしまったNSR250Rを走らせる企画の第2弾。雨水によって引き起こされたサビの除去や、エンジン始動時のチェック点、オイルシールの点検方法など、多くの写真を使いながら解説している。
船橋オート(千葉県船橋市)にて、10月21日から25日に開催されるG1レース「船橋オート祭」。その先導車として、ハーレーダビッドソン2016年モデル『アイアン883』が登場することがわかった。