鈴鹿サーキットの2輪レーシングスクールSRS-Motoで2016年のスカラシップを獲得した17歳の中島元気(TEAM SRS-Moto)が、全日本ロードレース開幕戦・筑波サーキット(9日)のJ-GP3クラスで3位表彰台に立ち、鮮烈デビューした。
4月16日、国内最大級のクロスカントリーレースJNCCの第2戦が、広島県テージャスランチで開催。
8月29日~9月2日の6日間の日程で開催される、ISDE(インターナショナル・シックスデイズ・エンデューロ)に、7年ぶりに日本代表チームが参戦を表明。
鈴鹿サーキットは、7月27日から30日に行なわれる「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」へ向け、4月14日から7月30日の期間に「#8耐の絶景キャンペーン」を実施する。
「楽エコ運転講習」で知られる自動車教習所のファインモータースクールは4月29日、上尾校で、毎年恒例のバイクイベント「まるごとバイクフェスティバル2017」を開催する。
全日本ロードレースJSB1000クラスにファクトリー体制を復活させ、今年で3年目のシーズンを迎えるYAMAHA FACTORY RACING TEAM。エースライダーはJSB1000クラスで6連覇8度のチャンピオンを目指す中須賀克行だが、今年から同チームに野左根航汰が加わることになった。
2輪車ブランドも大きな存在感を見せるバンコクモーターショー。ホンダ、ヤマハ、スズキそしてカワサキの日系4ブランドも精力的なアピールをおこなったが、それぞれのスタンスの違いが鮮明だったのが興味深い。
「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」を記念したオリジナルの「コカ・コーラ」スリムボトルが、6月19日より鈴鹿サーキットなどで限定販売されることが決定した。
バンコクモーターショーは、東京ショーと同様に2輪車も展示される。そのなかで今回、大きな存在感を見せたのは地元タイのGPXレーシングだ。1台をワールドプレミアしたほか、昨年発表したばかりの最新モデルをディスプレイ。国内外のメディアから注目を集めていた。
3月24~26日に東京ビックサイトで開催された東京モーターサイクルショー。MONSTER ENERGY&インターグローブースでは、2月に発売されたリアルライディングシミュレーター『Ride 2』など最新のバイクゲーム体験コーナーが設けられ、多くのバイクファンの注目を集めていた。