東京モーターサイクルショー2019で本邦初披露となったインディアンモーターサイクルの新型ストリートバイク『FTR1200』および『FTR1200S』。会場には開発ディレクターを務めたベン・リンダマン氏(ポラリス社)の姿もあり、じっくり話を聞くことができた。
ヤマハ発動機は3月25日、スポーツLMWのフラッグシップ『NIKEN(ナイケン)』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2019」にて最高賞である「Best of the Best」に選ばれたと発表した。
オートバイ販売のはとやは、フランスのオートバイ用ヘルメットブランド「ASTONE(アストン)ASIA」社と総代理契約を締結、ASTONEブランドを日本国内市場で販売展開していくと発表した。
日本特殊陶業は、国内2輪車補修市場向けスパークプラグの新ブランド「NGK MotoDX」を発表、4月中旬より順次発売を予定している。
ホンダは3月20日、スクーター『PCX(125cc)』『PCX150』の灯火類が点灯しなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2014年3月18日~2017年8月30日に製造された8万6981台。
ヤマハ発動機は、ヤマハモーターヨーロッパの子会社として、フランスにおける金融サービス(クレジット、リース、保険等)の提供を行う事業会社「ヤマハモーター・ファイナンス・フランス SAS(YMFF)」を2018年12月に設立、営業を開始したと3月19日に発表した。
2015年6月のオープン以来、奇抜で自由な展示内容とイベントラインナップでつねに話題を呼んでいる「岩下の新生姜ミュージアム」。同施設で、ピンクのプジョースクーター『ジャンゴ125 ABS』が展示されることになったという情報を聞きつけ、現地を訪れた。
ケーヒンは3月14日、世界最大の二輪車市場であるインドにて、インド子会社ケーヒンインディアマニュファクチュアリング(KPL)が二輪車用電子燃料噴射システム(FIシステム)の新工場(第2工場)を完成させたと発表した。
◆オフロードでの走破性を“圧倒的に”高めた
◆“ネオクラシック”と“アドベンチャー”の中間に位置する新カテゴリー
◆80を越える純正オプションパーツをラインナップ
◆スクランブラーの世界観に合わせグランピングスタイルで
ドゥカティ(Ducati)は3月14日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。