昨年の東京モーターショーで日本初披露されたルノーのコンパクトモデル『トゥインゴ』に、ついに試乗することができた。
メルセデスベンツの中核モデルである『Eクラス』がフルモデルチェンジを受けた。外観デザインについては『Cクラス』と代わり映えがしない印象ながら、それ以外の部分では大幅な進化が際立つクルマである。
三菱『アウトランダーPHEV』がデビューしたのは2013年のこと。当時、他にプラグインハイブリッドはトヨタの『プリウスPHV』があるだけで、市場にプラグインハイブリッドが受け入れられるかどうかは不透明であった。
ハイルーフ車はたくさんあるけれど、背が高過ぎて何となく生活じみている。もっと洒落た雰囲気のスライドドア付きモデルが欲しい。そんなユーザーの声に応えて登場した“新感覚スタイルワゴン”がダイハツ『ムーヴキャンバス』だ。
ワゴンタイプの軽自動車は各メーカーから無数に出ているけれど、そこに最近、ちょっとユニークな雰囲気を持つクルマが登場した。ダイハツの『ムーヴキャンバス』である。
オーテックジャパンが、創立30周年を迎え、それを記念した特別なモデル『マーチ・ボレロA30』を発売。すでに完売となっているが試乗車に乗るチャンスに恵まれた。
メルセデスベンツ『Eクラス』にはこれまで「250」、「300」などの数字がグレード名としてつけられてきた。
FFをベースとしたBMW『2シリーズ』に、2016年1月、新たな選択肢として加えられたのが『225xe アクティブツアラー』だ。一見してFFモデルと大差ない外観だが、駆動系には「BMW i」の流れを汲むPHEVとしてのパワーユニットを備える。その走りを検証した。
新型『NSX』が形となって見えるようになってずいぶん長い月日が流れたが、やっと公道での試乗が叶った。
今回のマイナーチェンジで最終型になったと言われる日産の最強スポーツモデル『GT-R』。一般道とサーキットでその実力を確かめるべく試乗を行った。