今回はリアルタイムAWDが新しい制御に進化したばかりのタイミング。会場に用意されていた試乗車では、2月にマイナーチェンジした『ヴェゼル』と、すでに北米や中国で大人気で、日本にも年内の導入が予定されている『CR-V』に、件の新しいシステムが搭載されていた。
レクサス『LX』はトヨタ『ランドクルーザー200』と兄弟関係にあるプレミアムSUV。日本ではランクル200が2007年に登場、LXは2015年に導入が始まった。
マイナーチェンジにより内外装デザインだけでなく走りにも大きな変更があったばかりの新型レジェンドを、スポーツハイブリッドSH-AWDが本領を発揮する冬の北海道で、いち早く試すことができた。
日産の冬の恒例行事となっている氷上・雪上試乗会が、長野県の女神湖で開催された。
オンロード性能は一定の評価を得ているセレナNISMOだが、雪上ではどうか?桂伸一氏のドライブで、VR試乗インプレッション動画をお届けする。
今年は降雪が多く、天気予報によるとまだ寒波がやってくる可能性があるようだ。雪国の人はもう雪を見たくもないという人もいるだろうが、そうした過酷な路面状況でも安定して走れ、優れた走破性を持つモデルは限られている。
車両価格875万円。AMGを除けば、メルセデス『Eクラスステーションワゴン』系の中では高価である。でも考えてみたら、ほんの10万円の差で『E250ステーションワゴン・アバンギャルドスポーツ』が迫る。
スーパーハイトワゴンのクラスでは『N-BOX』の人気が続いている。スズキはN-BOXの牙城を切り崩すため『スペーシア』をフルモデルチェンジした。
5代目となったレクサスのフラッグシップサルーン『LS』のパワートレインは3.5リットルNA+モーターのハイブリッドと、3.5リットルターボエンジンの2種が用意されている。
KYB製ショックアブソーバとDRC機構を搭載した最新モデルであるアウディ『RS5』。実際に試乗して、その走りを確かめてみた。