こういうクルマと出会い、長く付き合えるオーナーは、きっと幸せな人に違いない。新型SUBARU(スバル)『フォレスター』の読後感ならぬ試乗後の印象は、そんなものだった。
5世代目となったSUBARU(スバル)『フォレスター』の目玉は、「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の採用に尽きる。今回のクローズドエリアを使った試乗会ではそう感じざるをえなかった。
SUBARU(スバル)『フォレスター』の素晴らしさは、走る環境を選ばないオールラウンド性だ。オンロードでのハンドリングに優れて重心の高いSUVとは思えないほど気持ちよく峠道を走れるいっぽう、人がマトモに歩けないような悪路だって涼しい顔をして走れてしまう。
フォルクスワーゲンが『ポロ』と『up!』にホットバージョンの「GTI」を設定した。これに『ゴルフGTI』を加えると、「ルポGTI」が販売されていた2005年以来、実に13年ぶりに3台のGTIが同時に揃ったことになる。
5代目となるスバルの4WD、新型『フォレスター』は一皮剥けて洗練度を増していた。エクステリアはパッと見では「そのまんま!」……と、思いきや、やはり洗練、特にリヤがスッキリと進化! 端正な雰囲気を醸し出す。
ボルボの大ヒットモデルである『XC60』にディーゼルエンジンを搭載、フルタイム4WDの駆動方式を採用する「XC60 D4 AWD」が登場した。
ジャガーのコンパクトSUVである。迫力あるフロントグリルで構成された強面の顔つきに、1900mmもある横幅だと、どこがコンパクトなんだと言いたくなるけれど、たしかに全長の4410mmは、駐車場に入れたときに「あれ?」というくらいあっけない。
2017年以降のタイヤサイズは18インチ以上が主流。クルマも重量は増し、さらにハイパワー化した。そんなクルマとのマッチングを考えて誕生したブリヂストンのプレミアム・スポーツタイヤ ポテンザS007Aを斎藤聡が早速インプレッション
日本のVIPの御用達、高級ミニバン『アルファード』を、サーキットに持ち込み全開走行!「編集長がやってこいと言うんで、しょうがなくやってますけど…」といつになく乗り気でない桂伸一氏だが、走り出すと一変!?
新開発のCMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)をベースに生まれたボルボ初のコンパクトSUV。販売の現場で相当な人気らしく、“スマボ”なる、『XC40』の納車まで別の新車に乗れるキャンペーンが打ち出されたほど。