BMW『2シリーズ』ツアラー系、「アクティブツアラー」をプラグインハイブリッド化したモデルが『225xeアクティブツアラー』。
世界的に市場が加速しているラージクラスSUVとしてアウディが手がけたのが『Q7』。試乗車は今年登場した現行モデルで、2代目にあたる。
国産のBセグメントと言えば、トヨタだったら『アクア』、日産なら『ノート』、ホンダだと『フィット』等々、結構主力級のモデルが多い。そんな中でバレーノの特徴は、何といっても値段の安さである。
メルセデスベンツ『Cクラス』にプラグインハイブリッド(PHEV)の「C350eアバンギャルド」が追加された。
ボルボ最新の高級SUV、3列シートでPHVの『XC90 T8』に試乗した。
『ミニ・コンバーチブル』が新しくなった。室内は全体的に少し大きくなり、またトランクスペースも拡大。併せて新たな機構を盛り込んで、オープンながらデイリーユースの性能を高めた。これ、ファーストカーとして行けるかもしれない。
アウディのボリュームゾーンである『A4』のワゴンモデル「アバント」が5代目にあたる新型に移行。試乗の機会を得た。
ルノーは『ルーテシア』と共に、『キャプチャー』のエンジン性能を引き上げた。ルーテシアはインテリアのデザインも若干変更されているが、キャプチャーの方は変更なしである。
さぞストイックなクルマだろう…そんな予測は見事に外れた。誤解を恐れずに言えば、これほど乗りやすい高性能車はないのではないか…とさえ思えるほどだった。
ボルボの大型3列シートのフラッグシップSUV『XC90』(全車AWD)にPHVモデル、T8が加わった。
マツダの世界戦略の一翼を担うCセグメント乗用車『アクセラスポーツ』ターボディーゼル+6速MTで東京~鹿児島間を一般道を主体に3200kmあまりツーリングしてみた。
ジャガー『XF』がフルチェンジされた。フルチェンジと言っても見た目には旧型と変わらないじゃない? と言われそうだ。確かに前から見ても後ろから見ても旧型と瓜二つ。でもこれ、まさしく似て非なるものだった。
ボルボは、電動化車両(PHV、EV)を2025年までに累計100万台販売するという目標を掲げた。今回の『XC90 T8』は、まさにその魁である。
ドゥカティの新型『ハイパーモタード939/SP』がいよいよ5月から国内に投入される。
2002年の『FCX』、2008年の『FCXクラリティ』に続くホンダの燃料電池モデルとして登場したのが『クラリティ フューエル セル(FC)』。従来同様リースでの販売となる。