◆ロングボディのフラッグシップセダン
◆やはり「アウディこそ本物」と思わせる6ライトフォルム
◆安定しきった足回りがエレガントな振るまいをみせる
◆正しい2代目NSX像に上書きされた
◆高級セダンのような“人当たりのよさ“
◆肩のチカラが抜けた自然なトルクベクタリング
◆あらゆるステージで気持ち良い速度の伸び
◆感心させられたノイズコントロール
◆誰にでも似合うクルマではない
◆本格SUVの需要はまだまだある
◆ハイラックスの悪路走破性を試す
◆「トラック」であることを忘れる乗り心地
◆商用バンの代名詞「プロサク」がハイブリッド化
◆驚きの乗り心地と燃費性能
◆ハイブリッド車の販売比率は35%に
◆50年前のルマンカーを路上で転がすようなもの
スバルとトヨタの共同企画によって生まれた2ドアクーペ『BRZ』のスポーツバージョン「STI Sport(STIスポーツ)」で500kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
どうも性格が天邪鬼なので、最初の印象で「うーんよくできているなぁ」と感じると、それこそ重箱の隅をつついてアラを探したくなる悪い癖がある。
マニュアル仕様の『マークX』としても話題となった、FRスポーツセダン『マークX GRMN』がバージョンアップして再登場。513万円のマークXは何が違うのか、そして「MN(マイスター・オブ・ニュルブルクリンク)」の名に恥じない性能は実現できているのか。
◆ほどよいサイズ感、と思いきや
◆一瞬で気持ちを熱くするMの洗礼
◆運転がうまくなるように誘導してくれるよう