大きい。『RAV4』ってこんなんだったっけ? 華奢だった美少年が、しばらく会わないうちにすっかりおっさんになっていて落胆……したときと同じ気分になるのは、私だけではないだろう。
ふわりと雲のスカーフを巻いた富士山と、踊るようにさざ波が揺れる湖面を借景に、生まれ変わった新型『Bクラス』は優美で自信に満ちた輝きを放っていた
◆本命のディーゼルが選択肢に加わった「エクリプスクロス」
◆8速AT化も静粛性、巡航性能に効いている
◆しっとりしなやかでフラット感のある乗り味に
「ルビコン川を渡るという」という事の例えがある。ある重大な決断をするというような意味に使われるが、そんなルビコンという名前をクルマに付けてしまうあたり、その大胆さがうかがえるというものだ。
◆ボルボのプラグインハイブリッドEV
◆スムーズで洗練された走り
◆賢い選択肢
フランスの自動車メーカー、ルノーのAセグメントミニカー『トゥインゴ』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
なるほど……と思った。試乗済みの人が口々に「すごくスポーティ!」と言うので、果たしてディーゼルでは、よほどトリッキーなチューンが施されたのか!?と想像していたのだが、実際に走らせて、確かにその“ムード”はガソリン車以上のダイナミックさに感じられた。
◆ワゴンベースSUVの元祖
◆都会で使えるSUV
◆クルマを見れば、人気の理由がわかる
◆わずかプラス10万円の左ハンドル4WD
◆左ハンドルは機械的な調律がバランスしている
◆156から「1回休み」だったアルフィスタの受け皿に
◆もはや専用設計の「クーペ」
◆重量増も軽快なドライビングフィール
◆デリバリーは2019年晩秋