試乗記 国産車ニュース記事一覧(73 ページ目)
【日産 リーフNISMO 新型試乗】ブレないポリシーがさらに“深化”した…島崎七生人
従来型の登場(2018年)から2年、日産『リーフNISMO』のアップデートが実施された。もちろん改良点は従来の方向性の延長線上にあるもので、より『リーフNISMO』らしく、シンプルに走らせる楽しみとその質にこだわったものだ。
ホンダ S2000 20周年記念アイテム装着車に試乗、快感の走りを再び感じた…木下隆之
「20thアニバーサリー」その文字を目にして、思わぬ郷愁が芽生えた。ホンダ『S2000』はもう、デビューしてから20年という月日を積み重ねたことになるのか…。時間の経過の速さに驚きつつ、進化の歩みの遅さに驚かされる。
【三菱 eKスペース 新型試乗】“何気なく”しっかりした走り、「ルークス」との違いは…島崎七生人
◆日産『ルークス』との違いは
◆背高でも“何気なくしっかりしている”走り
◆後席の快適っぷりとソツのない実用性
【スズキ イグニス ハイブリッドMF 新型試乗】SUV風味が新鮮!何十年も作り続けて欲しい1台だ…中村孝仁
このところ日本の自動車業界では一種の下克上が起きている気がしてならない。それは自動車販売台数の4割近くを占める軽自動車が、今や日本の象徴的自動車となったこと。
【ダイハツ ロッキー 新型試乗】コンパクトカー人気がますます高まりそうだ…渡辺陽一郎
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』は、トヨタにも供給され『ライズ』の名称で売られている。両車のグレード構成や価格が同じなら(完全に共通な姉妹車も多い)、デザインや販売店の立地条件で選べば良いが、ロッキー&ライズの場合は微妙な差があるから面倒だ。
【トヨタ グランエース 新型試乗】アル/ヴェルの不満を解消し、ミニバンの本質を突いた…渡辺陽一郎
◆アルファード/ヴェルファイアの不満を解消する後部座席
◆重量級のボディでも、パワー不足を感じない
◆改善すべきは50km/h以下での快適性
【トヨタ ライズ 新型試乗】日本のユーザーが共感を得やすいSUVだ…渡辺陽一郎
最近は外観のカッコ良さと実用性の両立により、SUVの売れ行きが好調だ。このカテゴリーの中で、最も登録台数の多い車種が『ライズ』になる。2019年11月に発売され、それ以降は少なくとも6月まで、SUVの月別販売1位を守っている。
【スバル インプレッサ&XV 新型試乗】低重心のインプレッサが備える魅力を再確認…渡辺陽一郎
スバルは車種数の少ないメーカーだから、不人気車が生じると国内販売も揺らぎかねない。そこで改良を頻繁に行う。エンジンを水平対向4気筒に限り、プラットフォームの種類を抑えたことも、頻繁に改良しやすい理由だ。
【ホンダ ヴェゼル モデューロX 新型試乗】本来のヴェゼルが目指した性能…渡辺陽一郎
コンパクトSUVの『ヴェゼル』には、「モデューロX」も用意される。専用パーツの装着により、外観をドレスアップして運転感覚も向上させた。
金色の“サポキー”を使うだけ、トヨタが踏み間違い防止システムを新開発 障害物なしでも作動
トヨタは7月1日、『プリウス』『プリウスPHV』の一部改良モデルを発表した。先進安全性能の強化が目玉だが、その中でも特に注目したいのは、新開発の急アクセル時加速抑制システム「プラスサポート」だ。
