前編「300万円で買える今ならアリ!? 中古車市場を賑わす『ホンダe』1万7000kmテスト、ラストレポート」では走り、快適性、先進安全システム(ADAS)などについて述べた。後編では電動パワートレインから触れていこう。
◆”25mm”の余裕が生み出す走破性と、ノートの優れたハンドリング・操作性を両立
◆AUTECHならではのプレミアムスポーティーなコンパクトクロスオーバーモデル
◆2024年5月のマイナーチェンジで、エクステリアがさらにスタイリッシュに!
そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。
『エクストレイル』として4代目となる現行モデルは、2022年7月の登場。今年5月には仕様向上が行われ、“インテリジェントアラウンドビューモニター”と“インテリジェントルームミラー”が全車標準装備化するなどした。
「無事之名馬」という格言がある。意味としては特に秀でていなくても競走馬は怪我なく走れば名馬だというもの。作家菊池寛が創り出した造語だそうである。
9月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月最も注目を集めたのはマツダの『ロードスター』日常生活で何が見えてきたのでしょうか。
2020年10月に鳴り物入りで登場したものの、今年1月にわずか3年あまりで生産終了となったホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)『Honda e(ホンダe)』。それと共に中古車市場でそのホンダeを見かける機会が増えた。
スズキは、250ccクラスのアドベンチャーモデルとして、「Vストローム250」(66万8800円)と「Vストローム250SX」(56万9800円)の2機種をラインナップしている。ネーミングは似ていても、エンジンも車体もまるで異なる2台を乗り比べると、どんな違いがあるのか。モーターサイクルジャーナリストの佐川健太郎と伊丹孝裕の2人が、それぞれの魅力を語る。
8月から9月にかけてのおよそ1か月。3台のマツダ『ロードスター』をお借りしてロードスター生活をエンジョイしてみた。
8月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。1位は、ホンダ『アコード』に関する試乗記、日本市場ではどのように受け入れられるのでしょうか。