去る7月18日、マツダの『CX-30』が商品改良を受け、その試乗車が追加されたというアナウンスがマツダからあった。
ホンダアクセスのスポーティブランドである「モデューロ」が今年30周年を迎えた。モデューロのイチオシ機能である『実効空力』を体感する試乗会が、群馬サイクルスポーツセンターで開催。取材した。
試乗後に技術者との懇談会が必ず設定されているスズキの試乗会。今回の『フロンクス』でも、それはいつも通りだった。
注目のクルマに試乗し、インプレッションをお伝えするレスポンス試乗記、その10月分を独自ポイントによるランキング形式で紹介する。
1位は『ホンダ e』のロングドライブテストに関する記事。
EVになっても我々にしか作れない“空間価値”を守ったこと。それが最大の強み……と、開発責任者・坂元隆樹さん。“e:CONTAINER”なるコンセプトを立て、そこに向かって開発チームが一丸となって仕上げたられたのがこの『N-VAN e:』だ。
実は前後して同じガソリン車同士で5人乗りのクロスター(FF)にも試乗し“ギア感”を実感した。対してコチラのAIRの6人乗り(AWD)は、グッと心地よい“ピープル(+ドッグ)ムーバー感”がいいと思えた。
今回のワンポイント確認は、「ちょうどいいフリードは、独り身にもちょうどいいのか」である。
ガソリンエンジン搭載の『クロスター』に続いて、e:HEVのホンダ『フリード』エアをお借りして試乗した。結論から言って、選ぶんなら絶対にe:HEVだと思った。
ラージプラットフォーム群と呼ばれる、マツダが社運を賭けた構造のモデル第2段として、『CX-80』がデビューした。
前編「300万円で買える今ならアリ!? 中古車市場を賑わす『ホンダe』1万7000kmテスト、ラストレポート」では走り、快適性、先進安全システム(ADAS)などについて述べた。後編では電動パワートレインから触れていこう。