12月2日付けでラピッドKLの新料金体系を導入すると発表した。新料金は距離ベースとなる。
独X-FABシリコン・ファウンドリーズは、2015-2017年の間にサラワク州クチンのファンダリー事業、X-FABサラワクの生産能力を拡張させるために5億リンギを投資する計画だ。
IT機器リサイクルのリングロー(本社・東京)は1日、クアラルンプール(KL)において半年間のテストマーケティングを開始すると発表した。
ダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、中古車の小売販売事業に参入し、アフターサービスを充実させることで自動車セクターにおける競争激化やリンギ安の影響を緩和する計画だ。
米市場調査大手JDパワーは、「2015年度マレーシア自動車セールス満足度(SSI)調査」の結果を発表した。トヨタが1位となった。
昨年、セランゴール州の国内総生産(GDP)成長率の全国のGDP成長率への貢献が22.4%となり国内経済の成長を牽引した。
滋賀県の三日月大造知事が率いる同県の観光・物産を紹介する「『観光と食』トッププロモーション」代表団が、10月29日-31日の日程でマレーシアを訪問。30日にはクアラルンプール(KL)市内のホテルでマレーシアの食品関連産業や旅行業者と商談会を行なった。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは10月30日、中国合弁の北京ベンツ汽車の北京工場において、メルセデスベンツ『GLC』の現地生産を開始した。
ホンダのパキスタンにおける二輪車生産・販売合弁会社であるアトラスホンダ・リミテッド(AHL)は11月2日、稼働中のパキスタン・シェクプラ工場の生産能力を今後3年間で現行の60万台から120万台まで拡大する計画を発表した。
ホンダのブラジル法人、ホンダカーズ・オブ・ブラジルは10月30日、ブラジル新工場の稼働を延期すると発表した。