エマージング・マーケットニュース記事一覧(147 ページ目)
中国新車販売、7.1%減の150万台…4か月連続で減少 7月
中国汽車工業協会は8月11日、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、150万3000台。前年同月比は7.1%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
インド新車販売、11%増の27万台…2か月ぶりに増加 7月
インド自動車工業会は8月10日、インド国内の7月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万4163台。前年同月比は11%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
クアラルンプールで初の公道レース、盛況の陰で不満の声も
7-9日の日程で開催されたマレーシア初の公道レース「クアラルンプール(KL)シティ・グランプリ」だが、3日間で10万人の観客を動員する盛況ぶりをみせた一方、慣れない現場での混乱やビジネスへの影響から多くの不満の声が上がっている。
イオンモール、ASEAN出店加速…カンボジア2号店2018年開業
イオンは2018年夏をめどに、ショッピングセンター(SC)、イオンモールのカンボジア2号店をプノンペンに出店する。
6月の製造業売上高、前年同月比1.7%増…マレーシア
製造業売上高(統計局速報値)は2015年6月単月で543億リンギとなり、前年同月比で1.7%、前月比で6.8%のそれぞれ増加となった。
大半のマレー系、イスラム教徒として認識高い=世論調査…マレーシア
世論調査機関のムルデカ・センターによると、大半のマレー系マレーシア人がマレーシア人やマレー系であると認識するよりも、イスラム教徒として自らを認識していることがわかったと、マレーシアン・インサイダーは報じた。
日立キャピタル、クアラルンプール支店を開設
日立キャピタル(本社・東京)は10日、マレーシアにおける連結子会社であるファースト・ペニンシュラ・クレジットがクアラルンプール支店を開設し、社名をヒタチ・キャピタル・マレーシアと変更すると明らかにした。
三菱 パジェロスポーツ 新型、タイのモーターショー10日で2200台受注
【タイ】三菱自動車は10日、1―9日にバンコクで開催された自動車、バイクの展示販売会「バンコク・インターナショナル・グランド・モーター・セール2015」でのSUV(多目的スポーツ車)新型「パジェロスポーツ」の受注台数が2200台以上に達したと発表した。
【川崎大輔の流通大陸】新車販売ラッシュのミャンマー、中古車流通への影響は
2015年5月に商業省が外資企業に輸入新車販売を認める通達を発表した。これまで日系自動車企業は、ミャンマー現地企業と提携を行い委託販売としてショールームでの新車販売を行ってきた。これからは合弁会社を設立することによって、外国企業自ら輸入新車販売が可能となった。
タタモーターズ決算、純利益は49%減…4‐6月期
インド自動車大手のタタモーターズは8月7日、2015年4 -6月期の決算を明らかにした。
