タミルナドゥ州の手織物職人協同組合(Co-optex)のおかげで、エコフレンドリーなサリーが女性達の間で新たなファッションとして注目されている。
現在5から10ギガワットの太陽光発電所建設のために世界から企業を誘致し巨額の入札を目しているインド政府。
インドは、高級革製品を取り扱うコーチ、トッズ、エルメスなどのブランドメーカーに国内での生産工場を設立するようアプローチしているとエコノミックタイムズは伝えている。
デリーメトロは半年に一度、乗客が車内に遺していったポリバッグや水筒、弁当箱や傘といった忘れものをオークションにかけているとタイムズオブインディアが伝えた。
先週、ロボットアームから突き出た溶接棒が工場作業員の身体を刺し死亡させるという事故が発生したとタイムズオブインディアが伝えた。
オンラインタクシー配車サービスのOLAは、デリーでの規制によりディーゼル車を直ちに廃止することはせず、天然ガス自動車(CNG車)の拡大とディーゼル車から環境に優しい他の燃料車へと切り替えるためのドライバーへのサポートを強化すると、エコノミックタイムスが伝えた。
ビスタラ航空はプレミアムエコノミーチケットの販売促進のため、8月12日~9月30日までの期間でビジネスクラスを利用した人に、プレミアムエコノミーチケットを無料で提供すると発表したと、エコノミックタイムズは伝えている。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月5日、JDパワーの「2015インド自動車信頼性調査」において、『エティオス』がエントリーミッドサイズ部門の第一位に選ばれた、と発表した。
ヤマハモーターインディアは11日、新型321ccエンジン搭載のスポーツバイク『YZF-R3』を32万5000ルピー(デリーショールームでの販売価格)で発売した。
ヤマハは、9月からインド国内で3か所目となる工場を稼働させる。まずは45万台の自動二輪車を製造すると、エコノミックタイムスが伝えた。