インドのルピー安の影響によりインド国内の高級外車メーカーが値上げに踏み切る動きを見せ始めている。
インドの自動車メーカーで、ヒンドゥージャグループに属するアショック・レイランドは7月16日、新型MPVの『スタイル』を発表した。
ジェットエアウェイズは南インド内でのフライトを7月25日から増やす予定を発表した。
複合映画館チェーン国内最大手のPVRは、オンラインで映画やイベント等のチケット販売を行っているブック・マイ・ショウと100億Rsで同社の映画チケットの販売を委託する契約を交わした。 PVRがチケット販売を第三者に委託するのは今回が初めて。
グジャラート州政府は今年末までにムンバイとグジャラート州の沿岸部に位置するポルバンダルを結ぶクルーズライナーを観光の目玉のひとつとして就航する予定。
7月16日よりデリーメトロでは顧客満足度調査週間が実施される。ラジブ・チョウク駅やチャンドニー・チョウク駅等を含む乗降数トップ22の駅にて乗客にメトロについての提案やフィードバックを求めるとのこと。
パナソニック・インド社はインド国内での先3年の市場拡大を目指し150億Rsを追加で投資する事を発表した。
日本の高級チョコレート・メーカー、ロイズがインド市場に参入、早くもムンバイの高級百貨店であるパラディウム・モール内にショップがオープンする。
インドの大手通信会社バルティ・エアテルは国営通信大手グローバルコムを押しのけ近々ナイジェリア国内シェア第2位となる見込み。
インド情報技術大学(IIIT)は12億8,000万Rsを投資し、来年インド北東部では初となる同校のキャンパスをトリプラ州に設立する予定。