ニッサン・インディアは、自動車輸出のためチェンナイのエンノール港湾公社と10年間の契約に合意した。
タミルナドゥ州コインバトール地区小規模産業協会(CODISSIA)は、いすゞ自動車藤沢工場を訪問した。
ブラザー工業は、インドにてレーザー・プリンター市場で2017年までに25%シェアの獲得を目指すと発表した。
インディア・ヤマハ・モーターは、スクーター「Ray」のリコールを発表した。対象台数は5万6082台。原因はハンドルの不具合でステアリング操作に影響が出るため。
インド乗用車市場で約40%のトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは7月25日、2013年4- 6月期の決算を公表した。
インド乗用車市場が2013年6月まで7ヵ月連続で前年同月比マイナスとなった。
インドのコカコーラ社の売り上げ伸び率が今年の4月~6月は1%となり、ここ5 年間で最低の数字となった。
格安航空会社スパイスジェットはドル高の影響により給与額が上昇したため続々と外国人パイロットを解雇している。
デリーの南に位置するハリヤナ州のマネサールやラジャスタン州のニムラナは工業団地として近年発展を遂げているエリアであり、マルチスズキをはじめとする日系企業も多く工場を構えているエリア。
以前より計画されていたオールド・デリーのチャンドニー・チョウク再開発工事がついに開始された。予算は4億7270万Rs。