7月16日よりデリーメトロでは顧客満足度調査週間が実施される。ラジブ・チョウク駅やチャンドニー・チョウク駅等を含む乗降数トップ22の駅にて乗客にメトロについての提案やフィードバックを求めるとのこと。
満足度調査には列車の本数についてや情報、サービスの質やカスタマーケア、安全性とセキュリティなど7つの確認項目が設けられている。
デリーメトロ担当者によると、今後さらなるサービスの向上や顧客の満足度アップのために、週末の列車本数を増やす、シルバーシートの数を増やす、駅構内に手話のできるスタッフを配置するなどの計画も検討されているそうだ。